検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:259 hit

*9(会話だけ) ページ9

『ッは、はー・・・・・』




「ックソ・・・!」




「逃げるな卑怯者!!逃げるなァ!!!いつだって鬼殺隊はお前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!!生身の人間がだ!!傷だって簡単には塞がらない!!失った手足が戻ることもない!!」




「逃げるな馬鹿野郎!!卑怯者!!お前なんかより煉獄さんやAの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんとAの勝ちだ!!」




『炭治郎・・・・・もう大丈夫だよ。それに、傷口が開く。安静にしてなきゃだめだよ・・・』




「でも・・・」




『でもじゃないよ・・・モカ、隠しの方は来てる?』




「ホォ。来てます」




『隠しの皆様方、煉獄さんを早めに連れて行って手当をしてあげてください!』




「わかりました!」




『炭治郎達もお願いします!私もお手伝い致しますので!』




「A・・・本当にありがとう」




『いいえ、煉獄さんも炭治郎達も無事で良かった・・・間に合わなかったら私自決してたよ・・・・・』




「自、自決!?だめだぞ!!!」




『そんぐらい覚悟があったの。兎に角、間に合ってよかった!』

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←*8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:鬼滅の刃 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ti0(チレン) | 作成日時:2022年10月13日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。