Fifty five Love ページ6
ルシファー「なんと、、」
私の返事を聞いて驚いてるでしょ、、
でも
私諦めないからね！
リリィ「だ、だめって言われて「ツムル君ですか」」
リリィ「へ？」
私の話に割り込んでそう言うルシファー
ルシファー「ツムル君の名前を聞くのは久しぶりですね」
し、知り合いなの？
リリィ「ど、どーゆーこと、？」
ルシファー「実はですね、、、｣
な、なに、
ルシファー｢ツムル君とはバビルスでの先輩後輩だったんですよ」
リリィ「せ、せんぱいと後輩？？」
うそ、、、そんなことある！？
リリィ「ちなみにどっちが」
ルシファー「私が先輩です」
全部言う前に被せてきた
ルシファー「なるほど、ツムル君ですか」
何を言われるかドキドキしたけど
ルシファー「良い方をお選びになりましたね」
そう言って私の頭に手をのせ撫でてくれた
リリィ「当たり前でしょ！」
子供扱いしてくるルシファーに
リリィ「私はエカルト家の娘だからね！」
私がドヤ顔で言う
ルシファー「そうですね笑」
私が喜んでいるその間に
ルシファー「しかし、今は教師と生徒なので手を出さないように忠告をしなければ、、、」
なんて言ってたことは私は知らない
ツムルside
ツムル「う、嘘だろ」
ス魔ホを片手に放心する
エイト「ツムル？どーかした？」
イチョウ「大丈夫か？」
2人が声をかけてくれてるが
それどころでは無い
ツムル「こ、これ、、」
顔を真っ青にしながら
俺はス魔ホを2人に見せる
『ツムル君へ
お元気ですか
ところで、
私の可愛いリリィ様に手を出したら許しませんよ
もし手を出したら、、、
わかってますよね？
ツムル君の尊敬する先輩より』
ツムル「って魔インがきたんだよ！！！」
エイト「うわぁー、これ絶対ルシファー先輩じゃん」
イチョウ「ルシファー先輩とリリィちゃんって
繋がりあったんだな」
ツムル「そんなこと言ってる場合か！？」
俺は呑気そうな2人に縋る
ツムル「助けてくれよ〜」
エイト「こればっかりはツムルが我慢するしかな」
エイト「そうだな」
ツムル「2人とも、、、」
ツムル「薄情すぎる！！！」
まじで手出したら殺される
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お団子 - 続編をありがとうございます！とても面白いです！これからも楽しみにしています！ (5月17日 19時) (
レス) @page20 id: 431daa0da0 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - 杏仁玉子さん» コメントありがとうございます！ 皆さんが楽しめるような作品を作れるように頑張りますね！ (2023年4月5日 16時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
杏仁玉子 - 続編待ってました！もう最高です！これからも無理なく頑張ってください！ (2023年4月5日 9時) (レス) @page3 id: b724145ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年4月4日 21時
