Fifty one Love ページ2
それから数日
リリィ「いやぁ、平和ですな〜」
私は教室でお茶をしていた
オロバス「何が平和だ、、」
隣でココが呆れている
オロバス「心配したんだぞ」
ココに心配させちゃったし、
カルエゴ先生には怒られた
”もう少しで死ぬところだったんだぞ!”
‘’自分の身体を大切にしろ!”
って、めっちゃ怖かった、、、
リリィ「ごめんね、これからは無茶しないようにする!」
私は心配しているココに
笑って元気そうな所を見せた
オロバス「ま、まぁ、元気なら良かった、、」
オロバス「しかし階まで行かないといけない理由は
俺が作ってしまったな」
オロバス「すまなかった」
ココが私に対して謝る
リリィ「ココのせいじゃないよ、」
リリィ「全然大丈夫!」
腰を折って謝るココに寄り添う
ココはゆっくりと顔をあげ。
オロバス「お詫びと言ってはなんだが、
長期休暇中にウォルターパークへ行かないか?」
と言ってチケットを出した
リリィ「え、ウォルターパーク!?」
ウォルターパークとは前世で言う遊園地みたいなもので
めちゃくちゃ楽しいらしい
オロバス「あぁ、少し先の話だが、終末テストを乗り越えて一緒に行かないか?」
リリィ「行きたい!」
私が即答で返事をするとココは安心していた
オロバス「チケットがあと2枚あるんだが、
他に誘いたいやつとかいるか?」
誘いたい人、、、
リリィ「あ、!」
私は思いついた悪魔に声をかけに行く
リリィ「エイコちゃん、
長期休暇一緒にウォルターパーク行かない?」
エイコちゃんを誘った
エイコ「行きたい!
私も着いてっていいのー?」
リリィ「もちろん!」
そして、長期休暇中のウォルターパークへ行く
メンツは私、ココ、エイコちゃん、ココのお友達
の4人で行くことになった
リリィ「そのためにはまず、、、」
オロバス「終末テストを乗り越えなければな」
リリィ「だよねー、、」
楽しみの前には辛いテストが待ってる
早く遊びに行きたいなぁ〜
ウォルターパーク
いつかツムちゃん先生とも一緒に行きたいなぁ
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お団子 - 続編をありがとうございます!とても面白いです!これからも楽しみにしています! (5月17日 19時) (レス) @page20 id: 431daa0da0 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - 杏仁玉子さん» コメントありがとうございます! 皆さんが楽しめるような作品を作れるように頑張りますね! (2023年4月5日 16時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
杏仁玉子 - 続編待ってました!もう最高です!これからも無理なく頑張ってください! (2023年4月5日 9時) (レス) @page3 id: b724145ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りた | 作成日時:2023年4月4日 21時