魅惑の彼女は今日も笑う

Thirty six Love ページ37

バビルスの学校警備教師、、、






教師、、？





リリィ「え、、、えーーーーーーー！？」






エイト「そんなにびっくりしたの？笑」





リリィ「見たことない人だからてっきり先輩かと、、」





エイト「あ〜、まぁ警備担当だから接点はないね笑」






リリィ「ていうか先生って、、」





じっくり先生の顔をみると、、やっぱり、、、







エイト「ん？？」







リリィ「イケメンですよね」






顔が良いんだわ






バビルスの教師イケメンしかいないんだけど！






エイト「、、、は？」





困惑してるイフリート先生可愛すぎ！






エイト「君は聞いてた通りの子だな〜笑」






リリィ「へ？」





聞いてた通りって誰から？？？？






エイト「最近ツムルがよく君のことを話してるんだよ笑」






エイト「どんな子か気になって会いに来たけど、、、」







そういうと笑みを零しながら







エイト「想像以上に面白い子だった笑」







リリィ「え、え、
ていうかツムちゃん先生私の事話してるの？？」






エイト「そーだよ、耳にタコが出来るくらい聞いた」







な、なんかすごく恥ずかしい、、、







エイト「君はいい反応するね笑」






エイト「からかいがいがあ、、「おい、エイト！」」






ツムル「何してんの、、、ってリリィちゃん！？」







イフリート先輩とお話ししてると







下からツムちゃん先生の声が聞こえた







エイト「可愛い子見つけたから声掛けてた」






リリィ「なっ、な、、」





絶対に冗談で言ってるってわかってるけど、





可愛いって言われて照れる、、







ツムル「おーい！！！ 生徒に手出すなよ！」






エイト「それツムル先生には言われたくないな〜」






リリィ「え、」





なになに！？





ツムちゃん先生って生徒に手出したことあるの！？







ツムル「ちょ、誤解を生むような発言すんなよ！」







ツムル「っておい、そんな目で見んな！」







からかうつもりでジト目をしながら






ツムちゃん先生を見つめる







必死になってるツムちゃん先生は可愛かった笑





ツムル「そろそろ降りて来いよ、、」





ツムちゃん先生に言われて木から降りようとする






リリィ「ツムちゃん先生受け止めて！」






ツムちゃん先生に確認を撮る前に木から飛び降りる







ツムル「え、え、ちょっ、」

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