YouTube編3(ドッキリ) ページ10
Aside
ト「水溜りボンドのトミーです。」
『Aです。』
ま「まんずです。」
「「『よろしくお願いします。』」」
ト「今日は、ドッキリをやろうと思うんですけど。皆さん、Aとまんずがマジの喧嘩をしてるところって見た事ないと思うんですよ。それって、俺たちも一緒なんですよ。」
『まぁ、喧嘩するほど拳で語り合おう！みたいな概念が、ないですからね。笑』
ま「拳じゃなくても、口喧嘩もしないっすからね。」
ト「という訳で、2人には喧嘩をしてもらって。それを見た他のメンバーはどうするの？っていうドッキリを、していきたいと思います！」
『でも、私たち喧嘩する内容が一切ないんですけど。』
ト「今回は、俺が適当な事で怒るんで。それを仲裁してたら、2人が喧嘩するって感じでやりたいと思います！」
『あー、お互い富永さんの怒りに対する、方向性の違いっていうやつですかね？』
ま「姉ちゃんと喧嘩、できるかな。」
ト「じゃ、やっていきましょう。」
リビングのソファに座って、怒った声でまんずを呼ぶ富永さん。キイチ先輩もPさんもカンタくんも今のトーンで、富永さんが怒っている事に気がついただろう。
ま「どうしました？」
ト「まんずはさ、これについてどう思う？」
『フォローした方が良いに決まってるよね？』
ま「…いや、俺はそうじゃないと思うな。」
『なんで？ちよっと、まんず？フォローする方が良いに決まってんじゃん！フォローない方がいいってどういう事？』
ま「いや、姉ちゃんも落ち着いてよ。」
カ「ちょ、どうしたの？」
『カンタくんはちょっと黙ってて。まんずがそんなに思いやりがなく育ったなんて、お姉ちゃんは知らない。』
カ「あ、はい。」
ま「思いやりとか、そういう問題じゃない。ちゃんと考えて行動しないといけないんじゃないのって、俺は言ってるだけ。」
『考えてその結果がフォローするって、答えなんだけど。』
ま「だからさ。……」
キ「まんずも、Aも落ち着こうよ。」
P「一旦、まんず外で話さない？」
カ「そうだよ。Aの話、俺が聞くから。ね？」
『私はまんずと話してるの。』
ま「姉ちゃんのそういう態度も、良くないんじゃない？どうすんの、家出てって。って言われたら。」
『はぁー？まんずだって、……』
流石に見かねたカンタくんが、私の手を引いて外に出ようというところで。
ト「はい、以上。Aとまんずの喧嘩ドッキリでしたー！」
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たろ(プロフ) - 八乙女あゆなさん» リクエストありがとうございます!ちょっと知らないので、確認してみようと思います〜！違うYouTuberさんになるかもしれませんが、必ず書かせていただきます！ (2019年5月7日 11時) (
レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
八乙女あゆな(プロフ) - たろさん» ウマヅラビデオ っていうYouTuberご存知ですか…？主人公がそのYouTuberのファンでコラボした時にカンタ君が嫉妬しちゃうみたいなお話読みたいです、！難しければYouTuberは変えて頂いて全然OKです！ (2019年5月6日 21時) (レス) id: 058dc7c1fe (このIDを非表示/違反報告)
八乙女あゆな(プロフ) - たろさん» 嬉し過ぎます~！！こんなにも素敵な作品と出会えて幸せです！じゃあ…お言葉に甘えてリクエストさせてください！笑 (2019年5月6日 21時) (レス) id: 058dc7c1fe (このIDを非表示/違反報告)
たろ(プロフ) - 八乙女あゆなさん» コメント、ありがとうございます！あゆなさん、一言言わせてください。好きです。私も大好きです〜！何かリクエストありましたら、ぜひ(*´ω｀*) (2019年5月6日 8時) (レス) id: 9f406e1e78 (このIDを非表示/違反報告)
八乙女あゆな(プロフ) - 初コメ失礼します。それぞれの感情だったり、情景描写がすごく上手に描かれていて惚れました！大好きです！！ (2019年5月6日 3時) (レス) id: 058dc7c1fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たろ | 作成日時：2019年5月3日 12時
