雪男の紅一点【深澤辰哉】-2-

Part2 ページ50

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ゆさぴょん「ちなみになんですけど〜。深澤くんと雫ちゃんは一緒にルームシェア歴も長いですが、喧嘩はしないんですか？」

深「そんなにしない、かなぁ？」

『確かに。長いからこそ、喧嘩しないのかも。』

渡「それこそ、さっき照が言ってたけど。Aが反抗期の時は、本当にすごかったよね。」

『あぁぁぁ！！！おにぃ！』

佐「黒歴史言われて、すごく恥ずかしい気持ちになってる人だ。笑」

『いや、本当にその話は、もうやめよう？』

向「でも、視聴者の方はAちゃんの反抗期、聞きたいと思うで？」

『えー？需要ないよ〜…。』

ラ「え、ぼく〜。Aちゃんがふっかさんと口きかなかったって聞いたんですけど、本当ですか？」

『うぁぁ！？ラウール！？！？』

目「あ、俺は。髪染めたことのなかったAが、反抗期来てから、染め始めたって聞いたんですけど…。マジ？」

『え、ちょ、めめ！？』

向「ちなみに俺は〜、まぁ、その頃関西におったわけやけど。噂でやで？噂で、門限破って家に帰らへんかったって聞いたんやけど。」

『え、ま、な、なんなん！？！？』

ゆさぴょん「雫ちゃん、いまラウールくん、目黒くん、向井くんが言ったことは本当ですか？」

佐「それスノ裁判みたくなってる。」

宮「本当です。」

『えぇーーー！？なんで、だて様が答える！？』

深「まぁ、本当だけど。ちょっと補足するなら、康二が言ってた門限破って、家に帰らなかったっていうのは、翔太の家に帰ってたからで。」

岩「レッスン終わって、A一緒に帰ろうかって車乗り込んで、降りる先が絶対翔太の家。笑笑」

阿「それで、翔太がSnowManのグループLINEに、俺の家にA着いたわって、報告するっていう。
で、しかも！その時にA可愛いなって思ったのが、ちゃんとふっかの家の門限を守って、翔太の家に帰るっていう。笑笑」

深「そう！俺も、翔太の家に行くことは良いけど、遅い時間とかに帰ってくるなら、怒らないといけないなって思ってたんだけど。全然、破んないの！」

渡「しかもギリギリに帰ってくるわけじゃなくて、本当にレッスンとか、学校とか、終わってそのまま直帰しましたっていう時間に帰ってくるから、俺もおかえり〜しか言わなかったよね。」

ラ「え、でもライブとか撮影とかあるじゃん。そういうのはどうしてたの？」

佐「まぁ、反抗期っていうだけで不仲じゃないから、普通に喋ってんの。笑笑」

『あぁーー。もう、本当やり直したい。』

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