雪男の紅一点【深澤辰哉】-2-

Part9 ページ46

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岩「SnowManにとって、Aとはですか。
そうですね…。俺は、、Aがいるから、SnowManがあると思うんですよね。

みんながそれぞれAの優しさとか、助けとか、守られて、SnowManができてるという自覚があると思うんですけど。

実際、俺もすごくAのおかげでここまで来れてるのを理解しているから。……俺自身、すごく悩んだ時、壁にぶつかった時に背中を支えられてるんですよね。自分自身に負けそうになる時に、真正面から伝えてくれるんですよ。
そういう時に、俺はまだいけんなって思うんですよね。だから、SnowManとしてまだまだ居られるし、頑張れるんだと思います。

SnowManが、SnowManとして成り立っているのは、絶対にAが居るからですね。」
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深「俺たちの全てですよね。

どんなに辞めようと思っても、辛いことがあっても、このグループだけは護らなければならない。絶対にデビューするっていう気持ちの強さを1番、固めてくれたのは、Aだから。
やっぱりSnowManの全てですね。

俺は、ずっと一緒にAと居ますけど…。
Aが反抗期の時も、ずっと一緒に居たんですよ。本当に。それこそ、反抗期といえば喧嘩したり、口聞かないみたいなのが出てくると思うんですけど。
それに合わせて、急にピアス開けたり、髪の毛染めたり。
その頃は仕事以外での門限を、19時にしてたんですよ。学校の用事とか、そういうことは置いといてですよ？もちろん。笑
その門限に帰ってこないことが出てきて。」

スタッフ「え、それ大丈夫なんですか？」

深「あぁ、大丈夫です、大丈夫です。

俺が親代わりっぽくなってたので…、煙たかったみたいで。家に帰らないで、学校とか仕事とか終わったら翔太の家に帰るっていう。笑笑

結局、メンバーだから俺の家にいるよ。とか、AもいるグループLINEで連絡するんですよ。笑
めちゃくちゃですよね。笑

そういう意味でも、SnowManって姫にとっての居場所だなと思いますね。だからこそ、護りたいですよね。」

スタッフ「仲が良いんですね。」

深「いや、それもAがいるからなんですよ。
俺と照が喧嘩したことあったんですけど、その時もAが間に入ってくれたり、阿部ちゃんとだて様とか、メンバー同士で何かあった時、仲を取り持ってくれるAがいるから、どんどん仲良くなっていったと思うんですよね。

だから、SnowManにとって、いなくてはならない存在ですね。」

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