LIVE編2 姫、サマパラに出演しました。 ページ17
.
リクエスト作品です!
※今回も姫のパート割は書きますが、主旋律ではないところは少々省かせてください...。ごめんなさい。
岩「……終わらない Memories。」
渡「かすかなすれ違いだと 気にも止めず置き去りにしてた」
深/阿/佐/宮/雫「I saw your tears」
〜〜
全『記憶の片隅に残る思い出たち
1つ1つずつ消えますように Wow Oh
君以上の人にはもう出会う事はない
でももう帰れない 過ぎ去りし日々
終わらない Memories』
〜〜
宮「俯いて」
深「止ってくれと」
『でも願いは叶う』
阿/佐/雫「事なく雨と共に落ちた」
〜〜
渡「この坂を越えたら」
渡/ラ「新しい何かを手にし」
岩/向/目/雫「進めますように」
全『記憶の片隅に残る』 全「思い出たち」
『思い出たち』
全「決めたよ新しい道へ行くから」 全『Wow Oh』
全『心に刻んだ痛みを力に変えて
始まりと共に さよならをしよう
終わらない Memories』
渡「終わらない Memories」
〜〜
_深澤side
Aが最後のソロパートから涙ぐみ、少しだけ足元がフラついてる。そんなフラつきさえも、Aのダンスに見えてしまうのはきっと、それだけ血の滲むような努力をした彼女だからだ。
岩「……どうもありがとう、ばいばい!!」
『ありがとうございました!』
俺と照の間に立ったAの腰にさりげなく手を回して支え、階段前からお姫様抱っこをする。
会場「きゃぁぁーー!!!!!」
阿「ありがとうございました!!」
佐「ありがとう〜!!」
阿「バイバイ!」
ラ「ありがとう!」
階段を登り終えて、Aを隣に下ろすと、上からスクリーンが降りてくる。
『たつ兄、ありがと。』
深「ん。」
______
スクリーン
夏に"向"日葵が"咲く"ように、
君と"しず"かに"目"が合ってわ"ラウ"。
そんな"平"和な未来へ "翔"び"たつ"。
どんな時"だって"、 君を"照"らせますように。
_____
__深澤side
スクリーンが完全に降りて見えなくなると、そのまま膝から崩れ落ちそうになるAを、サッと抱きしめて、急いで階段を降りる。
深「A〜?もう終わったから、大丈夫だよー。」
『はっ、、ぁ、っ、、はぁっ、、、』
深「苦しいね。大丈夫、だいじょぶ。」
岩「ふっか、袋。」
渡「A〜?わかる?俺だよ、しょうた。水飲める?」
『ふぅっ、、、んん"、、や、やぁ、ぁ、、いやっ!!』
深「……発作だな、、。」
集まったみんなが、苦い顔をした。
658人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黎音(プロフ) - 歌詞の記載はツクールの違反です違反報告しておきました。好きだからこそそこは守っていただきたいです。 (2021年4月30日 14時) (レス) id: 8788cdf49c (このIDを非表示/違反報告)
たろ(プロフ) - 愛さん» ありがたきお言葉です。 (2021年3月12日 13時) (レス) id: 20716a9fd8 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - とても面白く妄想だけでご飯10杯は、いけます (2021年3月9日 19時) (レス) id: b4cc99af0c (このIDを非表示/違反報告)
たろ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます! (2021年2月24日 9時) (レス) id: f9f0865f38 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年2月24日 9時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しず | 作成日時:2021年2月23日 13時