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あのあと、ジュンくんは寝ました。


それで私は女子力アピのため(嘘ですジュンくんのためです)お粥を作ってます。




「できたー」

さてと、ジュンくんを起こしに行きますか、





「ジュンくーん、お粥できたよー」


JN「んん…」


「お粥さめるよー」


JN「んー、」



この人の寝起きってこんなに悪いのか。


お粥をのせた台を机におく。


「起きないとぽっぽするぞー」


JN「…ぽっぽしてよ」


「起きてるんかい」


JN「ほら早く」


「いやっ、あれは冗談でっ」


ジュンくんに手をひかれてベットの方に倒れ込む。私の下にはジュンくんがいます。


JN「はーやーくー」


「…少しだけだからね。ほら、左向いて、」


JN「えーほっぺー?つまんないのー」


「口にするわけないでしょ!」


JN「ちぇっ、まぁいいや」


そういって左を向いてくれるジュンくん。そこは素直なんだね。


「はぁ……」


 

チュッとしてすぐに離れるつもりだったのに、ジュンくんに後頭部ガッチリホールドされてるから無理でした。


あと、なんで左向いてたはずのジュンくんが正面向いてるんでしょうね。あはは。←



「っ、んっ、」


JN「っ、はぁっ、」



ぽっぽがキスになって、舌が入ってきた。

もともと足りなかった酸素がもっと足りなくなって…



「、えっ、」

体が変な感覚に包まれたとこで終了。


JN「なに、物足りないの?」


「いや、そういうわけじゃ…ない、と思います……」


JN「嘘バレバレ。もっと先までしたいけど僕風邪ひいてるからなぁ…うつっちゃう」


いや、キスしてる時点でもううつってるとおもいます。

けど、


「私、バカだから風邪ひかない。だから…大丈夫……です、」



どうしてもあの感覚が気持ちよくて、もう一度欲しいと思ってしまった。

次の瞬間、ジュンくんの目の色が変わった気がした。


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ボボベイビー(プロフ) - バナナカフェオレさん» ほしくんかっこよかった。わかります!彼ピッピと楽しんできます!明日出発です! (2019年8月7日 15時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)
バナナカフェオレ(プロフ) - 私はホシ君踊ってるのかっこよすぎて禿げました() おジスもなんかイケメンすぎてよくわかんないっすもう。ボボベイビーさん、彼氏と観光楽しんできてくださいね!(羨ましいぃぃ) (2019年8月7日 4時) (レス) id: 126d65d5b4 (このIDを非表示/違反報告)
ボボベイビー(プロフ) - バナナカフェオレさん» コメントありがとうございます!キスシーンは作者のちっこい脳みそをねじまげて書いたので、自身があったんですよ←← 応援ありがとうございます!更新これからも頑張るので応援よろしくお願いします! (2019年7月30日 17時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)
バナナカフェオレ(プロフ) - 本当に面白くて、いつも癒されてます!(о´∀`о) キスのところマジヤバカッタデス(良い意味で) 応援してるので、頑張ってください! (2019年7月30日 0時) (レス) id: 126d65d5b4 (このIDを非表示/違反報告)
ボボベイビー(プロフ) - MIYAVIさん» あらまぁ、MIYAVI様じゃないですかぁ いちこめ取っていただきありがとうございます!どうも私にはMIYAVI様のような文才がないので、下手くそな文ですが、自分なりに頑張っていこうと思います。私もMIYAVI様の一生のペンでございますんぐぁん。 (2019年7月14日 2時) (レス) id: 7bffe492a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ボボベイビー | 作成日時:2019年7月4日 21時

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