Fate。《登坂広臣》6

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最初のトークが終わると 番組お決まりの この質問。






村上｢さー、この中で誰か1番タイプですか！｣



横山｢なんかいつも以上に緊張するな〜｣

村上｢元々 白野ファンやろお前は！笑｣



｢えっ、そうなんですか？！｣



横山｢フォトエッセイも発売日に買いました〜｣



得意げに 一ファンとして手を挙げた横山裕に驚いた様子で振り返る


｢え〜！ありがとうございます！｣



と 握手。


横山｢めっちゃうれしい...｣



しばらく自分の手に 幸せな眼差しを向け続けた








村上｢...で、どう？誰がタイプ？｣







ん〜、


と 考えながら一通り関ジャニメンバーの顔を見てから 前に向き直ると




｢大倉さんです ！｣


とキッパリ。





"ほんまに？！？！"


盛り上がるスタジオと少し照れた表情の大倉忠義。




そして 一気にblueになるこの人。




横山｢あんなに推しといたのに...｣

大倉｢wwwww｣


村上｢ある意味清々しいで！！笑｣



横山｢えー、なんでなんで？｣




心底悔しそうに Aに向かって理由を尋ねる。



｢なんか彼に似て Sっ気あるとこ...とか。
あと、一緒にいて面白い発見がありそうです｣



大倉｢うれしいわ〜｣




照れる大倉、落ち込む横山、爆笑する他メンバー 達をみて 三代目の７人に負けず劣らず 個性的だと Aは思う。









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そして本題




村上｢では 白野Aさんが共感して欲しい事はなんでしょう！｣





『今一番コレクションしたいのは〜』



｢包丁です！！｣





村上｢え、まって え笑 怖いでそれ笑｣




包丁 ？！

と驚きの声を上げて メンバー全員


"not 共感"


の札をあげる。






錦戸｢どうゆうこと笑｣


｢いや変な意味じゃなくて笑
料理をよくするので、いい包丁が欲しいなー って思い始めて今 結構 色々見てます｣


渋谷｢なるほどね！｣

村上｢でも包丁なんて 1本あれば充分ちゃう？｣



｢いやいや！ 切れ味とか フォルムとか！｣



丸山｢っへぇ〜〜！｣

安田｢マニアック!!｣





そんなAの為に よりすぐりの包丁を何本か番組が用意。



｢すごーい！｣



ダイヤモンドの指輪でも見てるかのように目をキラキラさせるAに "可愛いけど変わってるな...笑" と 関ジャニ∞。




村上｢えー、この中から好きな包丁選んでもらって、一緒に料理して貰います！｣





包丁選びから 始まるこの画はテレビ史上類を見ないだろう







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