BALLISTIKBOYZの妹ちゃん

日常 ページ1

いつもの朝。


「ねーねー りっきー」




力「なんや? どしたん？」




「お菓子ちょーだい」




力「おん、あんで、はい」




「ありがとー」ぎゅー




力「おっおう////」




将「ねぇ、何でいつも力也なん? スッゴい嫉妬すんだけど」




竜「分からないけど、これ完璧Aの日課 笑」




嘉「力也がさ、朝スッゴいニヤニヤしながらお菓子選んでるよ」




流「まじでっ!?」




利「あ、流星おはよ」




未「俺も明日からお菓子買ってこよっかな」




力「あかんで、このポジション俺だけのものやから」ニヤニヤ




将「Aー 一緒にインスタライブしよ」




「あ! するする!!!」




力「あー Aー 戻ってきてーや」






将「力也ばっかり独り占めしてるからやん」





未「ドンマイ、力也」





将「ね、何でいつも力也? 俺もお菓子ぐらい買ったるで」




「ほんまに!? りっきー何かいつも持ってるからお菓子笑 じゃあ明日お菓子、まっさん？」




将「いーよ」ニコっ




「ぐはぁ まっさんの笑顔にやられたー 利樹ちゃん今私のとこ来ちゃ駄目だよー」




利「え。 何でー Aのとこ行きたい」




「今来たら、かわいいが爆発する!」




嘉「どゆこと笑」




未「俺はー?」






「みっくんはかっこよすぎて直視出来ない」






力「えっ! 待ってーや、じゃあ俺は？?」




「りっきーはおサルさんだから余裕で見れる」





流「爆笑」





力「もう、お菓子やらんで?」




将「あっ! 俺のポジションになったから駄目でーす」






力「えっ うそやん」




竜「よく、毎朝これするよね」




嘉「ね 笑」




これがバリの朝です。




　

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