おつかれさま＊3 ページ49
※引き続きどピンクです！
パンツを脱がされ、直接触れられる。
久しぶりの彼の指にちょっとだけで感じちゃう。
ゆっくり指が入ってくる。
中で動くと、いいところに当たる。
『あっ』
顔を見つめると
「ここな、Aのいーところ」
と、囁かれ、音を立てて掻き乱される。
『んっ！』
簡単に絶頂を迎えてしまう。
優しく髪を撫でると、起き上がって服を脱ぐ彼。
私で興奮してくれたのか、そこはご立派になっている。
袋の端を歯でピリッと開けると、手早に着ける。
その流れもかっこいいな…なんて思いながら見つめていると、
「見んな、恥ずいから」
と口付けられながら、足を広げられる
『こっちのが恥ずかしいんだけど…』
「いーの、可愛いから」
また口付けられ、大きな彼自身で中心をなぞられる。
『あ…ともくん…っ』
「ずっと、できなくて、我慢してた？」
『うん…ずっとともくんほしかったよ…』
はは、と余裕なく笑い
「俺も」
と、中に入ってくる。
ゆっくり前後して、奥に届く。
「『はぁ…っ』」
吐息が重なり、ふ、と微笑み合う。
「やべ、かわいー」
またディープキスしながら、両手で胸を揉まれる。
腰が動き始める。
くまさんみたいにがっしりした体格のわりに、器用な腰づかい…
揉みながら先端をいじる手もいやらしくて、
吐息を漏らしながらキスする唇が、舌が全部が色っぽい。
奥をグッグッと突かれる。
『あんっ』
「…Aの全部がほしー」
そんなの、もうずっと前から身も心も全部あなたのものなのに。胸がキュンと締め付けられる。
『ともくん、すき…っ』
「俺も…」
腰が速まり、深く深くキスをして求め合う。
全身が溶けそう。
「やば、いきそ…」
眉をひそめて余裕なく呟く。愛しい…
『わたしも…っ、いく』
ぎゅっと抱きしめられ耳元で、隠す気もない、はぁはぁという声。
1番奥を突かれる。
「…くっ、」
『あっ、！』
同時に果て、息を吐きながら首元に顔を埋める彼。
汗が彼の匂いをより引き立てえりあしから香る。
『…はぁ…いっぱい出て…
「言わなくていー、」
言葉を遮られキス。
唇をついばみ合う。
やっと止まって、キスをして名残惜しく離れると処理をする彼。
すぐに私のもとに帰ってきて布団を被ると抱きしめられる。
「ごめんな、止まんなかったわ」
『いいの、ともくん甘える日だもん〜』
「いひひ、幸せすぎんだろ」
抱きしめ合って眠りに落ちていく。
おつかれさま。
私も幸せだよ。
〜END〜
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りぼんむすび(プロフ) - 星空夢月さん» 可愛いらしい彼女に書けていたら嬉しいです(*^o^*) (2020年6月10日 23時) (
レス) id: 55c9620158 (このIDを非表示/違反報告)
星空夢月(プロフ) - りぼんむすびさん» なるほど！確かに言ってましたね！面白がって使ってるなんて可愛らしい彼女ですね(*^^*) (2020年6月10日 20時) (レス) id: 335f3bf1dc (このIDを非表示/違反報告)
りぼんむすび(プロフ) - 星空夢月さん» いつも見ていただき、ありがとうございます！その部分は以前富永さんがラップの一節で言っていた「大好きな俺は変態だなぁ」っていうフレーズを、彼女がおもしろがって使っているという設定です。分かりにくくてすみません(>_<) (2020年6月9日 18時) (レス) id: 55c9620158 (このIDを非表示/違反報告)
星空夢月(プロフ) - いつも更新楽しみに読ませていただてます。誤字を、見つけたのですが、１８ページの、大好きな俺はってとこ、大好きな私はでは無いのでしょうか？ (2020年6月9日 18時) (レス) id: 335f3bf1dc (このIDを非表示/違反報告)
りゅたん(プロフ) - わ〜！あっててよかったです！(*`･ω･´) (2019年6月1日 11時) (レス) id: 5fba2d6cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぼんむすび | 作成日時：2018年9月3日 0時
