12.いきなり過去〜日常組〜 ページ18
「気持ち悪い」
「汚い」
「近寄らないで」
pe「なんでよ………?」
俺は嫌われていた
家族にも
だから家を出た
pe「ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…」
路地裏に泣きながら入った
そこには
フードを深く被り壁によりかかって座っている子がいた
pe「え…?」
何で子供が?
??「誰…?」
pe「え…っと…家出してきた人?」
??「そう…何で?」
pe「親が…叩くから…」
??「…辛いこと聞いたね｡ごめんね」
え…いいやつだ
??「名前は?」
pe「ぺいんと…」
sig「僕、死神。君と同じような理由でここにいるよ」
え…そうなの?
なんか申し訳ない………
sig「帰るの?」
pe「帰んないよ｡あんなとこに」
誰が帰るかよ
sig「僕の隣に座って」
お､お邪魔します…?
sig「ここ、いろんな人がくるんだ
パンくれる人がいる」
そう……
それから4か月が過ぎた
死神とはかなり親しくなった
sig「ぺいんとさん､パンもらいました」
pe「なにこの国、超いい人ばっかじゃん」
sig「いや本当に」
そんな会話をしていると…
??「ねぇ…」
pe/sig「「誰!?」」
そこには猫耳がついたフードをかぶっている子供いた
??「ﾋﾞｸｯ!!………ク､クロノア…」
クロノア????あ、名前か…
sig「クロノアさん?
お話聞きましょうか??」
kr「……」ｺｸｺｸ
〜お話聞き中〜
クロノアさんも同じようなものだった
pe「それは…辛かったですね」
sig「僕達も同じような理由でここにいます
今日から仲間入りですね!」
kr「いいの…?」
pe「もちろん!」
▽クロノアが仲間になった!
俺らはかなり親しくなり
いろいろな国に行くようになった
旅っていいね←
今はc国にいる
kr「ここもいい人たちばっかだね」
sig「a国は荒れてましたけど」
pe「ヤンキーに絡まれたときは
怖かった」
旅をしてから約2年がたつ
俺らはだいたい中学生くらいだ
kr「ん?…あれ…」
クロノアさんが見つけたのは
ビニール袋を被った同い年くらいの少年だ
3人の大人に殴られていた
◇◆◇◆◇◆
文字数ヤバイので次いきます
trz「11話目の続きどこいった」
作者[過去(日常編)終わったら書きます]
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みゅーと - あぁ~作者さんとの気が合う気がします全員好きな人しかいないしKAITOさんまで出てきたから発狂もんっすよっていうか発狂しました。← (2020年4月10日 23時) (
レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - お茶ぁ！ (2020年4月10日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
comet - ヤミカステンさん、そのネタわかりますよ！ (2019年11月27日 22時) (レス) id: eb5a28e695 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎん☆ - 双葉さん» 私もなろさん好きです…！ (2019年11月5日 22時) (レス) id: 0f2863d128 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎん☆ - ヤミカステンさん» 頭の中でずっとループしてますww (2019年11月5日 22時) (レス) id: 0f2863d128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そのへんのぺんぎん☆ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年9月18日 19時
