◎はやしん ページ2
「もう寒くなってきたね」
冷たい北風が私たちの頬を刺激する
季節は11月下旬。
付き合って2ヶ月の私たちは早めのイルミネーションを見るために渋谷に来ていた。
「わあ、すごいっ」
私がそう言うと
「人多いな、、A離れんなよ?」
そう言い私の手を優しく握り
そのまま彼のポケットに入った。
「しんちゃんあったかいね」
そう言い横を見ると
「Aは冷たすぎや」
そう彼ははにかみながら言った。
「しんちゃん、大好きだよ」
そう言いながらくっつく。
「俺もやで」
少し照れながらだけど「好き」の言い合い。
そんな話をしながらとても綺麗なイルミネーションは私たちを照らした。
彼は優しく私を抱きしめ、キスをする。
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あお - ↓ここにもまるせんぱい! (2018年11月28日 18時) (レス) id: c1dccbe445 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月29日 13時) (レス) id: 44ea6dd3c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:璃 愛 | 作成日時:2018年9月29日 10時