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深澤 side
康二が吐いちゃったみたいなのでゴミ箱を持って行き、
めめをシャワーに行かせて俺は康二の背中をさする。
康「ハァッ…ハァ…ゲホッ…うぇっ…はぁっはぁ…オエッ」
深「ゆっくりね、大丈夫」
康「はあっはぁ…ごめっ…ハァッ…ゲホッ…おえっ…ハァッ…」
苦しそうに吐き続ける康二。
深「いいよ、いいよ。ゆっくり息吸ってね。大丈夫だから。」
少しでも康二が落ち着くように、できるだけ優しく声をかける。
目「康二、大丈夫?」
深「おっめめおかえり。早かったね」
シャワーから戻ってきためめも康二の隣に座る。
康「はぁ…ふぅ…」
目「落ち着いた?」
めめの問いかけに康二はゆっくり頷いたけどすぐ下を向いた。
きっと康二のことだから、また何か考えすぎて
1人で抱え込んでるんだな…
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作者名:りあ | 作成日時:2022年1月3日 15時