狼は柱を嫌う。

中高一貫キメツ学園！壱 ページ34

夢主ちゃんは、そのままです――――――――――


「おはよぉ！」
『おう、おはよう。』

今日から高校生活がスタートする。
クラス表を見に行こうと思うが、人が多すぎて見れない！←(ハズ○ルーペ風)

自慢じゃないが、ここの学校は、生徒数が多すぎて、クラス編成を考えるのが大変な為
中学三年間クラス替え無し、よって高校も同じだから、最初に仲良い奴が揃っちまえば、最高の三年間が送れるって訳だ。

(??)「A〜！クラス表は、もう見たか？」

『ううん。炭治郎は？』

(炭)「実は、俺もまだなん」

(??)「たぁんじろぉぉぉ！」

(炭)「どうしたんだ善逸！みっともない声を上げて！」

(善)「み、みっともないって...Aちゃんいるじゃんか！」

『おう、おはよう。』

(善)「頑張って見てきたんだよ。俺」

『よぉしよし！善逸はいい子だねぇ。』
↑(馬鹿にしている)

(善)「ふへへ！」←(気づかない人)

(炭)「で、どうだったんだ？」

(善)「みんな一緒だったんだよ！今は居ないけど、伊之」

(猪)「あ"？俺がどうしたんだよ紋逸。」

(善)「(°∀°)ﾋｨｨｨｨって俺は、善逸！同じクラスだったんだよ！このイノシシ！」

(猪)「てことは、キノコも一緒か！」

『なんで俺だけキノコなんだよ。俺にキノコは生えてそうで、生えてないからな。』

(善)「し、下ネタ！Aちゃんは、女の子なんだから！キノコ生えてないから！とか言わないの！」

『俺には、下ネタという概念が存在しない。』

(善)「かっこよく決めなくていいから！」

(炭)「あっ、カナヲ！玄弥！」

(カ)「お、おはよ/////」

『ぐはっ！可愛すぎるだろ。(((＾ω＾)))』

(玄)「お前ら、クラス表見たか？」

(善)「俺が身を呈して見てきたんだ！(ドヤ)」

『教えろ。さっき途中までだったよな。』

(善)「分かったってば！みんな一緒！ここにいる奴、みんな一緒だってぇぇ！」

(炭)「凄いな！」

(カ)「今年はAと一緒なんだね。嬉しい」

『ぐはっ！(鼻血)』

(猪)「お前、漏らしたのか？ガハハ雑魚が！」

(玄)「平気かよ。」

(善)「Aちゃん！」

(炭)「大丈夫か！」

(カ)「あわわ...。」

(禰)「むーむー！」

(炭)「禰豆子！」

『一度に美女2人見れるとか、ただの天国じゃん。ﾌﾞｼｬｰ』←(大層な変態。)






そんなこんなで、高校生活が幕を開ける。


鼻血は無事止まりました。(しのぶ様のお陰)
ご心配お掛けしました。
ByA

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