狼は柱を嫌う。

新たな道 ページ33

〈終ッタカ！〉

『おう、ありがとな。お陰で水仙とも、一緒に動けるようになったよ。』


[ﾌﾝﾌﾝｯ!]

〈ヨカッタナ！〉





んえ？姉には会いに行ったかって？

それがさ、実は、蜜璃さんが常連らしくて、一緒に甘味巡りする時に、ご挨拶出来たんだよね
すごいと思わない？









〈ホラ、駅ダゾ！〉

『ありがとな。あぁ、お前も貼らないとな！』

〈オ前ハ、変ナノトレヨ！〉

『そうだった。』









『列車なんて、何年ぶりだろうな。』

〈知ルカ！〉

[ﾌﾝﾌﾝｯ!]

『そうだよな笑』


大和も水仙も窓の外で動く景色を、不思議そうに眺めている。





『二年間、生きてられっかな。』

[ﾌﾝﾌﾝｯ!]

〈死ンダラ俺ガ喰ウ〉

『切実にやめていただきたい。』









と、ここで作者のコソコソ噂話！


この度も、ここまで読み進めていただき、ありがとうございます！


ここでご報告！
夢主ちゃんの二年間、描こうと思っていたのですが、流石に二年間も見てられないよな...。と勝手ながら、ふと感じまして。


夢主ちゃんの二年間は、皆様おなじみ！


キメツ学園！
という事で、番外編を作っていこうと思います！

至らない点、誤字脱字、個人的な設定など、
やりたい放題ですが、
何卒よろしくお願いします(*' ')*, ,)ﾍﾟｺﾘ


寒くて布団から出られない。
皆様も、お体に気をつけてくださいね！

November.2.Sat.
By banana

中高一貫キメツ学園！壱→←ずっと一緒。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す