選択N ページ3
何でかわかん無いだけどうまいく気がする。もし増えたらそれはそれでいい新しい嵐としてまたやっていけばいい。
きっといい方に転がる。
今日あの子来てるかな？？
来てるといいけど。
俺が選ぶなら絶対あの子。
顔もかわいいし、喫茶店で泣いてたときハンカチ貸してくれた。
きっとおれだってきずいてないけど。
俺は分かった。いつも来てくれてる子だって。いつもキャーキャー言わないでニコニコしながら見てくれてる子だって。だって小指にピンク色のクリップつけてたから。
あのハンカチすっごく優しくて柔らかかった。俺が泣き止むまで横でしゃべってくれたんだよね。どーでもいい彼女の生活の事。おばかな友達の事。最後に「笑顔で頑張ってくださいね。あなたらしく頑張ったらいいと思いますよ。って私が好きなアーティストの歌詞からですけど。」ハンカチ返そうとしたら今度返してください。っていったんだよね。だからまだそのハンカチは持ち歩いてる。本当はもうにおいしないんだろうけど俺にはすっごくいい香りがする気がする．．．
あっみっけ。
あの子だ。
ピンクのクリップまたつけてる。
癖なんだろうな。
俺はあの子を指差す。
絶対に誰がなんと言おうと新しくメンバーに迎えるならあの子だ。
でもきっと俺だけ。俺だけがあの子知ってるんだ。
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櫻野ゆい(プロフ) - コンクールに参加してくれてありがとう☆彡これからも頑張ってくださいね（＾◇＾）応援してます( ´ ▽ ` )ﾉ (2011年10月1日 10時) (
レス) id: eda4bf2f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあな | 作成日時：2011年9月26日 2時
