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ピロン
てつや「なにぃ、 …? え、マジ?
わけのわからんことになっとるううう」
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『…てっちゃん』
てつや「お、おかえり。」
『てっちゃん、私やっぱり出るのやめる。』
てつや「なんでやめるの?」
『だって、てっちゃん以外の人とキスなんて、絶対やだもん』
てつや「最高に嬉しい、でもやめる必要ないっぽいよ」
『どうして』
てつや「これ見て、さっきバディさんから。」
『?』
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てつやさん、お忙しいところすみません。
実は先日、 てつやさんに と、
【君と恋の行方】と言う新ドラマのオファーを
頂きましたことをお伝えさせてください。
主人公の恋人役として出演して頂きたいとのことです。
そして、主役の方にはまだ返事をいただけていないので、
変更される可能性があります。
全て踏まえた上でお返事いただけると幸いです。とのことです。
1週間ほどお時間をいただけるそうなので、ゆっくり考えてください!
また決まり次第お返事お願いします!
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てつや「って。」
『へ?嘘、わたしがお話しいただいてるドラマだ…』
てつや「A主役でオファーもらっとるでしょ、
俺主役の恋人役。」
『待って、ほんとに?これほんと?』
てつや「ほんと!」
『やっぱりわたし出たい!!
てつやくんとなら、出たい!!』
てつや「俺も!出る!」
『夢みたいだ〜!!』
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作者名:善陽 | 作成日時:2022年1月8日 15時