君がいる世界へ【Felix・ピリ】Straykids (ページ2)

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ﾀﾞｳﾝ｢ふぅ〜、授業終わったー！
よし、A！帰りにカフェよろ〜｣

『当たり前じゃん！
新作でたってきいたし？行こ行こー』

長かった授業も終わり、仲の良い幼なじみダウンとカフェに行くことに。

パソコンやノートをカバンに詰め込んでカバンを持つ。

私、ユン・Aは現在大学1年生。

高校を卒業したあとはソウルの大学に進学した。今は歴史を専攻している。

幼なじみのダウンとは大学も一緒だ。
だから高校を卒業した今でも毎日隣にいる。

ハルトの方はというとYGという事務所のTREASUREというグループとして活動している。

昔から練習生として頑張っていたし、デビューできた時は私も泣いて喜んだ。

アイドルは全くと言っていいほど専門外だが、ダウンがトュメなおかげで情報面ではたすかっている。

ﾀﾞｳﾝ｢それでさ〜、このジュンギュ！カッコよすぎるんだよ！｣

カフェについてコーヒーやドーナツを注文した私たち。

相変わらずダウンからは推しの話が降ってくる。

『ジュンギュってダウンのどタイプな顔してるよね〜
アイドルかーハルトしかわかんないよー笑』

トレジャーのメンバーを覚えるのにも精一杯だったのに笑。

ﾀﾞｳﾝ｢じゃあスキズ！Aが好きそうな曲だよ？かっこいいから見てよ〜｣

ダウンはスマホにスキズの写真を出してくれた。

『、、これが、スキズ？
イケメン、だけど、』

あれ、なんでだろ。

知らないはずなのに、見たことあるような、？

ﾀﾞｳﾝ｢正式にはStraykids！8人グループで楽曲は自分たちで作ってるの、すごくない？｣

『えぇ、自分たちで？
天才だ、、』

試しに曲を聴いてみる。

『ラップ上手いし、中毒性あるね、、

でもこの低い声って、』