sweet time 2 _愛されたい【Straykids】短編集

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LK「ふっ笑 お前ほんと下手くそ笑
上手く撫でれるように練習しないとな」


『、、え、また来ていいんですか？』

もう来るなと言われると思っていたからびっくりして思わず先輩を見る。


LK「まぁ。

Aにこいつも懐いてきてるし、

お前がまた俺に会いたそうな顔してるから」


私にそういうと再び猫を可愛がり始めた。

本心はバレバレだけどそれが悔しくて素直になれない。

『、、猫に！猫に会いにきますね！』


LK「はいはい、そーゆー事にしといてやるよ」













LK「ってことあったのは何年前だっけ」

『うわ、覚えてたの？もうとっくに忘れてたかと思ったのに、』


現在、私達は夫婦として上手くやっている。

あの後は私の下手くそなアピールで数ヵ月後に付き合うことが出来た。


その頃の猫は今私たちの飼い猫になってるんだけどね。

今でも少し意地悪なリノだけどたまに私の事も甘やかしてくれる時だってある。

そんな私たちの学生時代のお話。



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少しリクエストからズレてしまい申し訳ございませんでした🥲
素敵なリクエストありがとうございました❗️




🏁お知らせです！
『落ちたそこは戦国時代』の別エンドを作りました。
是非見てくださいね^. .^ ੭

『君がいる世界へ』⬇️
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/riajin1159/

【felix】愛を噛んで感じて。→←【leeknow】猫と君と。

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