【han】愛して ページ8
💟リクエスト
※メンヘラっぽくかいてるつもりですが、ヤンデレになってしまったかも。
ごめんなさい、、。
苦手な方はUターンお願いします。
_______
HN｢A〜今日って何してた？｣
スマホをいじりながら話しかけてくる彼は、彼氏のジソン。
『今日？
ユジンとショッピング行ったよ』
ユジンは私の友達であり親友。
ジソンは私の返事を聞くと少しだけ顔をしかめた。
、、？
HN｢あのさ、それだけじゃないでしょ。
ユジンと少し離れた時、男と一緒にいたよね？｣
そうだったっけ、？
今日のことを思い出してみる。
私は昼から夕方までずっとユジンといたはず、、
『、あ。！
ジソンが言ってるの、多分バイトの先輩。
ほら、お世話になってるリノ先輩なんだけど、。
ユジンがトイレ行ってる時にたまたまあったんだよね。』
話しただけで2人でどこか行った訳では無い。
私がそう言うとため息をついて、やっぱり、と呟いた。
私の前にいるジソンはあきらかに怒っていた。
『、、ごめん。なんか気に触った？』
今までも多少嫉妬することはあったけど、いつもは笑顔で許してくれてた。
けど、
HN｢、、Aはさ、俺だけじゃだめなの？｣
『え？』
今までにない視線と声。
背中にじわりと冷や汗が流れ、少し恐怖を覚える。
HN｢、、今まで我慢してたけどやっぱ無理、笑
いつも不安なんだ。
Aが俺以外のところ行っちゃったらどうしようって、。
GPSも盗聴器もつけてるけど、Aが俺以外の人と喋ってるの耐えられない。
俺、Aがいないとダメなのに、!｣
GPSや盗聴器がついていたことに驚きだけど、いつもと違う様子に違和感を覚える。
HN｢、、っ｣
ジソンは自分の手を強く掴んでいる。
まるで自分を必死に抑えるかのようで。
私はジソンを安心させるように、
『ジソンだけでいい』
気づいたらジソンの手を解いて抱きしめていた。
HN｢でも、俺、、わかんないんだよ、
Aがほんとに俺を好きなのか、。
俺はAだけを愛して
Aだけが必要で
Aのためだけに生きてる。
ねぇ、Aは俺の事愛してる？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 699人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りぃ(プロフ) - 七彩さん» こんばんは！七彩様にはいつも励まされています🥹ありがとうございます！ (10月30日 23時) (
レス) id: 3b2e5c5100 (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - 再開楽しみに待ってました！良かったです！ライブ自分は行けなかったんですが、友達行ってました！また、お話待ってます！ (10月30日 16時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 七彩さん» いつも作品を支えてくださってありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります！ (10月16日 22時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - そうなんですね、。怖かったですよね。気持ちが落ち着くまではそれでいいと思います。ゆっくりまた更新して頂けると嬉しいです (10月15日 4時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
なすび - 誰かこのアカウント乗っ取ってますか？ (10月15日 1時) (レス) id: a83dcf1b24 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 16時
