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くいっと帽子をひっぱられる。
『うん笑、、
お母さんが無理やり笑 ほんとは外したいけどね』
HN｢えー、可愛いよ？サンタさんのA｣
『！、、そ、そうかな〜笑』
さすがの私も可愛いなんて親戚からしか言われないから少し照れくさくなってしまった。
『よしっ！かんりょ〜』
包装が終わったケーキの袋をハニに渡す。
HN｢これお金！｣
『ありがと！ぴったり貰うね。
まいど〜またきてね！』
そういってハニに手を振ると、
HN｢あのさ、今から少しだけ時間とれる？｣
と言われる。
『い、いまから？』
とりたいのは山々だけど、それじゃあ外の店番どーしよう。
｢オンニ、私変わるよ？｣
ひょこっと中学生の妹が隣にやってきた。
『え、友達と遊びに行ってたんじゃ』
妹｢もう解散したよ？門限あるし。
ほら！オンニのお友達、、いや、彼氏、、？かな、、よくわかんないけどよろしくお願いしますっ
オンニ、帽子貰うね！｣
妹に店の前を追い出され、ハニについて行くことに。
HN｢妹ちゃん面白いね笑笑
よし、イルミネーション行こ！｣
そういって私の手を握り歩き始める。
『えっ、イルミネーション行くの?!』
HN｢あ、嫌だ？｣
『いやいや！私、今年も見れないと思ってたから、
そのー、、楽しみで！』
そう言うとハニも満足そうに笑っていた。
その後も歩いていると、暗かった夜空が急にパッと明るくなったのを感じた。
『わ、』
HN｢めっちゃ、、きれー｣
きらきらひかっているイルミネーションが視界いっぱいに拡がっていた。
白い雪が光に照らされて幻想的な風景だった。
HN｢あれ！凄い｣
ハニが指さしたツリーはとても大きく、リボンや飾りが着いていた。
なんとなく、チラッとハニを見るとハニもこっちを見ていたようでパチッと目が合ってしまう。
｢『え』｣
お互い気恥ずかしくなってつい目をそらす。
HN｢､､今日、会えてよかった｣
『え』
HN｢だって、Aと来れるなんて思ってもなかった｣
しっかり目を合わせて微笑むハニ。
『私も！誘ってくれてありがとね。楽しい！』
私もハニに微笑み返す。
HN｢､､､Aが可愛い､､笑笑｣
『え！えぇっ？笑』
顔を赤くしてしゃがみこむハニに驚きながも笑ってしまう。
私まで頬に熱を感じた。
サンタからのプレゼント、君かもです。
___
もうクリスマス過ぎてるけど上げました笑
あと、評価が74になっててとても嬉しいです！
リクエスト待ってます♡
【leeknow・seungmin・han】取り愛→←【han】メリークリスマス
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りぃ(プロフ) - 七彩さん» こんばんは！七彩様にはいつも励まされています🥹ありがとうございます！ (10月30日 23時) (
レス) id: 3b2e5c5100 (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - 再開楽しみに待ってました！良かったです！ライブ自分は行けなかったんですが、友達行ってました！また、お話待ってます！ (10月30日 16時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 七彩さん» いつも作品を支えてくださってありがとうございました。また読んでいただけるようにがんばります！ (10月16日 22時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
七彩 - そうなんですね、。怖かったですよね。気持ちが落ち着くまではそれでいいと思います。ゆっくりまた更新して頂けると嬉しいです (10月15日 4時) (レス) id: 5d577b99f0 (このIDを非表示/違反報告)
なすび - 誰かこのアカウント乗っ取ってますか？ (10月15日 1時) (レス) id: a83dcf1b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 16時
