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ﾖﾝﾎﾞｸ「ちょっとここで待ってて」
安全な端っこにAを座らせる。
「あー、、腕痛てぇ〜」
男はまた立ち上がり、さっきは僕が蹴った腕を痛そうにブラブラさせていた。
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「また蹴られたいの？
それとも殴られたいわけ？」
ヒョンジナは睨みながら言う。
「フッ笑 お前らはこれで終わりだよ笑！」
どこか自信ありげな表情に僕達は警戒する。
ﾖﾝﾎﾞｸ「何言って、、！！！」
男があるものを床に打ち付けた。
その瞬間、白いガスのようなものが広がった。
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「なんだよ！」
反射的に口元に袖を押し付ける。
「はははっ笑 毒ガスだよ！
結構強めに作ってもらったんだ。
俺は先に逃げ、、、うぐっ！！」
男が喋ってるすきにヒョンジナが気絶させる。
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「ヨンボガ！とりあえずAを連れて外に出よう！」
Aを見るとガスを吸ったのか、
意識がなく、ぐったりしていた。
ﾖﾝﾎﾞｸ「Aっ」
端で座り込んでいるAの口元を抑えながら立ち上がる。
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「あともうちょっと、、！」
ガンッ！！
鍵がかかった扉を体当たりで開け、
外に出ることが出来た。
息が浅かったから、やっと綺麗な空気を吸うことが出来た。
そこからはひたすら足を動かしてみんなの元に向かった。
ｼﾞｿﾝ「あ！A！ヨンボク！ヒョンジナ！」
みんなは僕たちを見たあと、駆け寄ってきた。
ﾖﾝﾎﾞｸ「Aがまだ意識がなくて、、！
途中で毒ガスを吸っちゃったんだ、！」
Aを丁寧に床に寝かせる。
ﾊﾙﾄ「毒ガス？！」
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「あいつは今頃死んでるか、気を失ってるか、、。」
ヒョンジナは地面に飛び込むように寝っ転がった。
ﾁｬﾝﾋﾞﾝ「お前たち、ホントすごいな、、」
ﾖﾝﾎﾞｸ「それよりも！、、A！」
何度か名前を呼びかけるけど、目が覚めない。
ガスが出た時、すぐにAに駆け寄るべきだった。
ｱｲｴﾝ「ねぇ！、、A息しなくなった！、」
Aの横でイエナが泣きそうになりながら言う。
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りぃ(プロフ) - LuLu*さん» お話読んでいただけてとても嬉しいです！完結して結構たってるのに読んでくださる方がいるなんて✨️番外編も描きたいですね！検討しときます〜！勉強サボっちゃうのあるあるですね笑笑 (10月11日 1時) (
レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
LuLu*(プロフ) - お話めっちゃ最高です！！テスト勉強やるつもりだったんですけどサボってお話一気読みしちゃいましたw ほんっっとにうちのワガママなんですけど番外編とかも出たら嬉しいです....() 最後(?)に言います！ほんとに最高です！！！！めっちゃ感動しました！！ (10月10日 21時) (レス) id: 837a32ba48 (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - はい〜！！楽しみにしてます！(≧∀≦)☺️ (2023年2月18日 20時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - おとうふちゃんさん» この作品にもコメントありがとうございます!!検討してみます〜🙇🏻♀️🙇🏻♀️💞 (2023年2月18日 17時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - こんにちは！何度もリクエストしてしまい、申し訳ないんですけど、ヒョンジンだけの長編小説(？)みたいなのを書いていただけないでしょうか。長いのが難しいかんじだったら、sweet timeの方でお願いします🙇🏻 (2023年2月17日 17時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 14時
