検索窓
今日:3 hit、昨日:28 hit、合計:81,795 hit

6. ページ6

少し時間が経って、ある所に連れていかれた。


さっきスンミンさんが言ってた人たちに会うのか、。


なんか緊張する。



スンミン「はい。はいっていいよ」


開けられた部屋に入ると、スンミンさんとジョンインくん抜いた6人の人たちがいた。


みんな強そう。


ジソンさんにはニコッと笑顔で手を振られたから、
私も小さく振り返した。


『、、。』

でもみんな私のことを睨んでるように見えて少し怖かった。



椅子の真ん中に座らされて全員からの視線が私に向かった。





死にそう。この圧。、


スンミン「じゃあ説明するね。

この子はユン・A。今日、裏庭で倒れてて、僕とイエナで話しかけたんだ。
この見た目の通り珍しい容姿でしょ?」


みんな制服に薄いパーカーを羽織っている私をまじまじと見た。


スンミン「で、話したら様子がおかしくて、最初はスパイかと思ったんだけど
僕たちの服を見てどうして古い格好をしているのか聞いてきたんだ。

僕たちが生きている今を古いって言うってことはこの子は未来から来たんだと思う。」


スンミンさんがそう言うと、少しざわめく。


?「え、なんでそれが絶対だってわかったの?」





スンミンさんはあるものを手に持つ。

スンミン「これはAが持っていた物。
どれもこの時代にはないし、技術がスゴすぎる。未来なら有り得る話だった。」


その後も私の話をしてみんな、信じられないような、でも信じてるような顔をしていた。




スンミン「ってとこかな。」




ジソン「ほんとにこんなことってあるんだ、、」


この場にいるみんなが、ジソンさんと同様開いた口が塞がらない用だった。

7.→←5.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (91 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
187人がお気に入り
設定タグ:straykids , felix , フィリックス   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りぃ(プロフ) - 入野さん» コメントありがとうございます!ジソンですね!短編書いておきます〜👍🏻でた時はぜひ読んでください〜💗🏁 (2022年9月3日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
入野(プロフ) - 短編集読みたいです🙏ジソンでお願いしたい❗ (2022年9月3日 0時) (レス) @page46 id: 1c8ab8e934 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 咲愛さん» いつもお読みいただきありがとうございます!そう言っていただけると、さらに出したくなりました〜🤧💗 (2022年9月2日 1時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - コメント失礼します!スキズの短編出すんですか😮⁈絶対読みたいです((( (2022年9月2日 0時) (レス) @page46 id: 5985569007 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - コメントありがとうございます!笑 ほんとオットケー!ですよね!笑笑 そのような反応が見れてとても嬉しい🥳 これからもよろしくお願いします☺! (2022年8月24日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りぃ | 作成日時:2022年8月16日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。