落ちたそこは戦国時代1【Felix・ピリ】Straykids

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ある日の朝。




集会がある、

と言われ広場に集まることに。





『朝から何〜、、眠たいんだけどー』


人が沢山いて少し東京みたーい、
なんて、寝ぼけていて馬鹿なことを考える。




ユナさんはもちろん来ないし、

ミンジュちゃんももちろんいないし、

ヨンボギオッパだって皇子だからこんなところにいるわけないし、



誰か知り合いいないかな〜
そんな気持ちで周りを見渡すと、




『あ！イエナ！』

私と同じように、一人でいるイエナを発見した。



ｱｲｴﾝ｢お、A？
ていうか、まだ半分寝てるじゃん笑｣

軽くデコピンされる。



『いだっ、も〜デコピンしなくても、、



っていうか何かあったのかな。

集会とか私初めて〜』





軍の人達が集められている。


イエナもなんだろうね。といって二人でポカーンとしていた。




するとチャニオッパが前に立って話し始めた。


ﾊﾞﾝﾁｬﾝ｢今日は朝から集まってくれてありがとう。
集めたのは、東軍からの新しい仲間が二人移動してきたからだ。｣


東軍から？


2人も？




ｱｲｴﾝ｢珍しいね。あんまり軍の移動はないんだけど、。｣



そう言って前に出てきた例の2人。


男の人たちが壁になっていて見ずらいけど、頑張って背伸びをしてみる。









『はぁっ？！』


見えた顔は見覚えのある顔。



『は、ハルト！？


と、ジフンくん？！』




イエナも覚えているのか、驚いた顔をした。


ﾊﾞﾝﾁｬﾝ｢この2人はこの前の武道大会で決勝に上りつめた2人だ！


西軍の戦力に必要だと思い、移動することになった！

みんなよろしく頼む！｣






周りの人達は、

｢え、決勝？すげぇ！｣

｢東軍から移動？初めてだな！｣

｢てか、イケメンじゃね？｣

なんて話をしていた。




驚き。
まさか2人が来るなんて。、、

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