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アイエン「へぇ〜2人とも僕と同じ年なんだ?」

ハルト「え、まじ?じゃあタメでもいい?」



いつの間にかハルトもジフンくんも、みんなと楽しそうにおしゃべりしていた。


そんな様子を見ていると、



とんとん


と肩に手が置かれる。


『ん?』


誰だと思って顔を向けると、


『ヨンボギオッパ?

どうしたの?』



出番が近くなってきたからか、緊張してるのかな。


ヨンボク「Aはさ、結局誰のこと応援するの?」



首を傾げて不満そうな表情をする。


『そんなの決まってるじゃん。


ヨンボギオッパ意外に誰がいるの笑
約束したでしょ?

あ、ミンホさんも応援はしてるけど
ミンホさんにはウォ二ョンちゃんがいるから』



ヨンボク「、、東軍の応援はいいの?」

少し驚いたように言うオッパ。


『みんな頑張ってとは思うけど、

オッパ忘れたの?笑
私西軍だよ

それに、


オッパに勝って欲しいし、。』


私がそう言うと満足そうににっこり笑って、


ヨンボク「さすが僕のA!!!」



私に抱きついてきた。
思ったよりも強い。


『わっ!無理無理苦しい!!笑』


そんなものお構い無しにさらに抱きついてきて、
まるで耳としっぽが生えたわんちゃんのように見えた。




ジソン「あ〜!俺たちが見てない隙になにやってんの!」


向こうで話してたはずのみんなが私たちを見る。


ヨンボギオッパは私に抱きついたまま、

え、なに?

とでも言うかのような すん、
とした顔でジソニオッパをみた。





ヒョンジン「ほんと、笑笑

2人とも面白すぎでしょ笑笑」




スンミン「あの距離感を今更気にしても、、ね笑」





ハルト「、、。」


そんな状況の中、





「決勝準備に向かってくださーい!」


そんな声が響いた。



ミンホ「あ、そろそろ時間だ」


ジフン「じゃあ行くか。」

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作品ジャンル:恋愛
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りぃ(プロフ) - 入野さん» コメントありがとうございます!ジソンですね!短編書いておきます〜👍🏻でた時はぜひ読んでください〜💗🏁 (2022年9月3日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
入野(プロフ) - 短編集読みたいです🙏ジソンでお願いしたい❗ (2022年9月3日 0時) (レス) @page46 id: 1c8ab8e934 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 咲愛さん» いつもお読みいただきありがとうございます!そう言っていただけると、さらに出したくなりました〜🤧💗 (2022年9月2日 1時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - コメント失礼します!スキズの短編出すんですか😮⁈絶対読みたいです((( (2022年9月2日 0時) (レス) @page46 id: 5985569007 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - コメントありがとうございます!笑 ほんとオットケー!ですよね!笑笑 そのような反応が見れてとても嬉しい🥳 これからもよろしくお願いします☺! (2022年8月24日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃ | 作成日時:2022年8月16日 8時

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