落ちたそこは戦国時代1【Felix・ピリ】Straykids

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薄暗い自分の部屋に戻ってベットに入る。




大会、、楽しみだな。

もしかしたらめっちゃ強い人とか、いるかも。



ミンジュちゃんは来るかな？

ミンホさんも出るし。




『、、』


そんなことを考えていたら、いつの間にか眠ってしまっていた。












数日後の大会当日。



ﾁｬﾝﾋﾞﾝ｢やっと着いたぁー！｣


ﾋｮﾝｼﾞﾝ｢もう半分体力なくなったよ〜｣




すこしうるさい人たちや、


ﾐﾝﾎ｢みんな殺してやる｣


ｼﾞｿﾝ｢え？｣





少し様子がおかしい人たちと共に、
私は山奥にある会場にやってきた。




ｱｲｴﾝ｢わぁ、ひろ、、｣


思ってたより広くて人も沢山いた。

首が縮こまっているイエナに話しかける。


『緊張してる？』


ｱｲｴﾝ｢結構、笑｣


ｽﾝﾐﾝ｢イエナ。だいじょぶだよ。僕の方が
自信ないし。、｣


スンミニオッパは、軍人であるものの、
作戦側だから普段戦っていない。



そのはずなのにみんなによると、
実はオッパも強いらしい。



『大丈夫だよ！みんな強いし？』



緊張をほぐそうとしていると、



ﾖﾝﾎﾞｸ｢A！
活入れに１回僕のこと叩いてくれない？｣



私にそう言って背中を向けるオッパ。



現代にもある、気合い入れってやつか、。



『え、叩いちゃっていいの？』


戸惑う私に、

はやくはやく！と言われてしょうがなく喝を入れる。



バシンッ



私が叩いた後に 痛〜！っと顔をしかめた。


ｽﾝﾐﾝ｢さすがAのバカ力笑笑｣


『ちょっと！そんなに痛く叩いてないよ！』


ﾖﾝﾎﾞｸ｢あははは笑笑
最高っ笑 ありがとう 頑張る！｣


そう言って、いってきまーす！と笑顔でいわれる。


『うん！行ってらっしゃい』


みんなが試合の準備をしに行ったのを手を振ってお見送りした。

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