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ｼﾞｿﾝ「Aちゃんっ！！」
勝敗がつき、私の方に駆け寄ってきた。
後ろにはヨンボクさんと、ヒョンジンさんもいた。
『ジソニオッパ！ヨンボクさん！ヒョンジンさん！』
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「いやー、あそこまでするとは、、さすがAちゃんだね笑」
ｼﾞｿﾝ「ずっとヒヤヒヤしてたよ、、！」
ﾖﾝﾎﾞｸ「怪我はない？」
みんなそれぞれ心配してくれた。
『怪我はしてないです！心配かけてすみません！』
ていうか、ヨンボクさんもみてくれてたんだ。
ちょっと嬉しい。
ﾖﾝﾎﾞｸ「ここ、血出てるよ。」
ヨンボクさんは私の手を取って、指を指した。
『えっ』
手のひらが擦れていた。
血って言っても小さな傷。
ﾖﾝﾎﾞｸ「着いてきて」
ヨンボクさんに言われ、大人しく着いていく。
小さなベットや治療道具がある場所に連れてかれた。
保健室的な、？
『小さい傷なのに、、
ありがとうございます』
手当してくれているヨンボクさんにお礼を言う。
ﾖﾝﾎﾞｸ「、、一応女子だし。傷にならない方がいいでしょ？笑」
い、一応、、笑
私女に見えてない？
『まぁ、はい笑
あ、ヨンボクさんってヒョンジンさんと仲いいですよね？馴れ初めとかあるんですか？』
親友感が溢れ出てる2人だから気になっていた。
ﾖﾝﾎﾞｸ「、、ヒョンジナとは小さい頃から貴族ってのもあって関わりはあったんだけど、
みんな僕が王室だからあんまり仲良くしてくれなかったんだ。
でもヒョンジナだけはいつでも仲良くしてくれた。だから、今も一緒にいるって感じ、、？」
ヨンボクさんも身分とか大変だったんだな、。
『あ、あの、、急にでごめんなさい。
ヨンボクさんって私の事苦手ですか？、、』
今日はいつもより雰囲気が柔らかいからって余計な質問をしてしまった。
急な発言にほんとに驚いたのか、え、、という声を漏らす。
『あ、すみません。嫌だったら答えなくても、、』
ﾖﾝﾎﾞｸ「ごめん。、、正直、最初の方は苦手だったよ。未来から来た、なんてあんまりよく分からなくてさ。」
少し気まずそうに謝るヨンボクさん。
『いえ、その反応が普通ですよ』
ﾖﾝﾎﾞｸ「でも、、今は少し気になってる。」
『え』
ﾖﾝﾎﾞｸ「Aがどんな人なのか。」
これは、、今がチャンスなのでは？、？
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りぃ(プロフ) - 入野さん» コメントありがとうございます！ジソンですね！短編書いておきます〜👍🏻でた時はぜひ読んでください〜💗🏁 (2022年9月3日 0時) (
レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
入野(プロフ) - 短編集読みたいです🙏ジソンでお願いしたい❗ (2022年9月3日 0時) (レス) @page46 id: 1c8ab8e934 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 咲愛さん» いつもお読みいただきありがとうございます!そう言っていただけると、さらに出したくなりました〜🤧💗 (2022年9月2日 1時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - コメント失礼します！スキズの短編出すんですか😮⁈絶対読みたいです((( (2022年9月2日 0時) (レス) @page46 id: 5985569007 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - コメントありがとうございます！笑 ほんとｵｯﾄｹｰ！ですよね！笑笑 そのような反応が見れてとても嬉しい🥳 これからもよろしくお願いします☺！ (2022年8月24日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年8月16日 8時
