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私たちが勝負することが広がったのか、
周りに見に来た人が大勢集まっていた。
そんなに見たい、、？
ｼﾞｿﾝ「Aちゃんっ！」
奥からジソニオッパの声が聞こえた。
『あ！ジソニオッパ！』
焦ったような顔をして私に近づいてくる。
ｼﾞｿﾝ「もしかして戦うつもり？！
やめときなよ！怪我するって！！」
やっぱり、そういう事か。
『大丈夫ですよ。怪我したら怪我したときですし？
怪我しないように頑張りますから！』
「おい。そろそろ始めるぞ」
『あ、はい！』
男の人の機嫌が悪くなる前にジソニオッパを離して勝負をすることにした。
「よーい、、はじめ！」
この前の人とは違う、
すごい圧が私を押し潰しそうだけど、負けてられない。
男の人は私に大きく右手を振りかざした。
私は直ぐに防いでその手を蹴る。
そのおかげで少しふらついた。
「くそっ、」
相手は次々と技をかけてくる。
引っかからないように気を使って私も技をかける。
ドンッ
バシッ
バンッ
練習場には音が響いていた。
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「やっ、、ジソン！Aちゃんが戦ってるってほんと？！」
ｼﾞｿﾝ「ヒョンジナ！ヨンボク！そうなんだよ！あれみて！」
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「何がなんでも差がありすぎる、！」
ｼﾞｿﾝ「止めたんだけど、聞かなくて、！」
ﾖﾝﾎﾞｸ「でも、Aまともに相手になってる、。」
ﾋｮﾝｼﾞﾝ「え、、」
ドンッ
「おい女ぁ！舐めてんじゃねぇぞ！
そんなんで、軍人とかふざけんな！」
私に押されて焦ったのか、怒り出す。
え、ちょ、怒んないで！
蹴りが降ってきて手で止める。
『はぁ、？舐めてるわけないでしょーが！』
私は頬を殴りあげる。
「うっ！」
『私の、事情も知らないくせに!!』
バランスが崩れたところに、腹に一発パンチした。
ドンッ
「うぁっ！」
バタンッ
私の最後の一撃で気絶してしまった。
「、、、。」
『、、、あ。』
ｼﾞｿﾝ、ﾋｮﾝｼﾞﾝ、ﾖﾝﾎﾞｸ「！！！！」
「ま、まじかよ？！」
「げ、現実か？！」
「あの女が勝ったのかよ？！」
「何もんだよあいつ！！」
やば。勝っちゃった。
____
小説自体はだいたい完成してるんですが、思ったより、長くなりそうです。
それでも見てくださいね( ﾉД`)
何度も読み返せるように頑張りますので！泣
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りぃ(プロフ) - 入野さん» コメントありがとうございます！ジソンですね！短編書いておきます〜👍🏻でた時はぜひ読んでください〜💗🏁 (2022年9月3日 0時) (
レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
入野(プロフ) - 短編集読みたいです🙏ジソンでお願いしたい❗ (2022年9月3日 0時) (レス) @page46 id: 1c8ab8e934 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 咲愛さん» いつもお読みいただきありがとうございます!そう言っていただけると、さらに出したくなりました〜🤧💗 (2022年9月2日 1時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - コメント失礼します！スキズの短編出すんですか😮⁈絶対読みたいです((( (2022年9月2日 0時) (レス) @page46 id: 5985569007 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - コメントありがとうございます！笑 ほんとｵｯﾄｹｰ！ですよね！笑笑 そのような反応が見れてとても嬉しい🥳 これからもよろしくお願いします☺！ (2022年8月24日 0時) (レス) id: 632d06e6e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年8月16日 8時
