検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:12,984 hit

番外編ーNG集ー ページ4

【第1話より。】


ーー翔太side



新学期。新入部員の入る時期。


こう言う時、うちにはサボるやつらがいる。



一人は主将。一人はエース。一人は…無気力←。




ま、彼方と無月は説得済み。…来るかどうかは別として。←



あとは…Aだな。




ん?あの後ろ姿は…?



翔太「A!!」


「え?」


翔太「…人違いでした。」



A「ブハッ!!!マジかよ!!wwwww」




[人違いでした。]







ーーAside




あぁ〜さっきの翔太笑えた〜ww


次は俺が彼方を〜…おっ!


A「彼方〜」


「え?また?」


A「…テメェ紛らわしいんだよ。」


「えぇ!?」



彼方•無月「wwwwwwお前もかよww」



[…人違いでした。]






【第5話より。】



ーー翔太side



伊東「相手は烏野だ。」


A「小さな巨人…。」


伊東「あれ?A、好きだっけ?」


A「はい!!めっちゃカッコいいんすよ!!身長が高い訳じゃ無いし、パワーが凄い!とかじゃ無いんですけど、空中戦を全て自分の物にするって言うか___。」





あれ?Aに憧れの選手なんていたっけ?



彼方「…おい、何普通に進めてんの?Aは素直にしたらダメでしょ。ツンデレ感出さないと。翔太も突っ込め。伊東ちゃんまでオドオドしないで。」



[Aが素直過ぎました。]







【第8話より。】



ーーNOside



日向「小さな巨人好きなの!?」


A「めっちゃ好き!!!」


日向「俺も!!カッコいいよなっ!!」


A「お前は分かってくれるか!?」


日向「めっちゃ分かる!!俺もあんな風になりたい!!」


A「おぉ!いいな!なれなれ!!」




彼方「おい。」


A「あ?」


彼方「そこは日向をボロカス言って影山とかに警戒されるとこだろ。前もこんなんなってたよな?」


A「別に好きなんだからよくね?」


彼方「良くねーよ。お前ツンデレキャラなんだよ。それを満や智珠が萌えるーとか言うだよ。」


無月「……ネタバレ乙。」




[…Aが素直過ぎました。ネタバレ乙。]

第71話→←設定ー1年生、サポート



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:子げ茶 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年6月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。