離れがたくて Ａ×Ｊ Ｓ×Ｏ前提Ｓ×Ｊ ページ42
まずはご挨拶を
新年明けましておめでとう御座います＜(_ _)＞
今年も私の拙い小説ですができる限り続けて行こうと思っておりますので
どうぞ宜しく御願い致します。
去年言っておりましたＳＯ要素を取り入れた小説をｕｐさせて頂きます。
年内にと思っておりましたが出来ず申し訳御座いませんでした。
ＳＯといってもホントに要素を取り入れているだけなので読んで下さる方によっては
ＳＪじゃんって思われる方もいらっしゃると思います。
ですが私にはこれが精一杯で御座いました・・・。
その上会話文のみですがそれでも良いよって言って下さるお優しい方は下へお進み下さいませ。
「ねぇ聞いて良い？」
「ん？」
「翔ちゃんと会ってる？」
「え？急にどうしたの？」
「答えて」
「ホント、どうしたの？」
「答えないって事は会ってるの？」
「メンバーなんだし会うよ。」
「そういうんじゃなくてプライベートで」
「・・・・・。」
「潤ちゃんは嘘がつけないね。」
「でも！会ってるけど浮気とかじゃ」
「潤ちゃんがそんな人だとは思ってないよ。でも」
「でも？」
「心はどっちにあるの？」
「え・・・それは」
「心は俺？それとも翔ちゃん？」
「心も体もまぁのものだよ。」
「・・・そっか。安心した。ごめんねこんな話して。」
「ううん。俺の方こそごめん。不安にさせちゃったんだよね？」
「ちょっとね。でも今の潤ちゃんの言葉を信じるよ。」
「・・・うん」
「翔君？」
「ん？」
「松潤と会ってる？」
「え？会ってるよ。」
「プライベートで」
「うん」
「そっか」
「どうしたの？」
「俺の事好き？」
「ハハ、ホントどうしたの？いつもはそんなこと言わないのに珍しいね。」
「好き？」
「好きだよ。」
「松潤より？」
「なんで潤と比べるの？」
「翔君の心はどこにあるの？」
「え？」
「俺？それとも松潤？」
「心どころか俺の全部は智の所にあるよ。」
「ホント？」
「うん」
「そっか。良かった。」
「ふ、不安になった？」
「少し。でも翔君を信じてるから大丈夫。」
「おう。」
「なんて事をまぁから言われて。」
「そっか。俺も智君から同じような事を言われたよ。」
「なんて答えたの？」
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作者名：リア | 作成日時：2014年4月17日 0時
