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う「何何?」

『…うちの従姉、この近くに住んでた筈なんです…家も相当広かった気がするので、もし誰もいなかったら使わせて貰う事も出来ると思うんで…思うんだけど』

ま「良いの?もし急に元の世界に戻ったりなんかしたら…」

『その時は、話をつける。物分りがいい人だから、大丈夫だよ』

自分でもなかなか驚きの提案だったのだが、案外皆の表情は落ち着いていて

そ「…なら、良いんじゃない?」

さ「1回服とか必要なもん纏めなあかんなぁ」

う「んーと…今が11時だから昼の1時にまふの家集合。それで大丈夫?」

そ「俺は大丈夫」さ「俺も大丈夫!」ま「僕もそのくらいでいいかな」

私は多分まふくんの家で待機してれば良いんだよね

元々必要なものしか東京に持って来なかったし

…一応いたら一言入れなきゃだし、電話しとこっかな

『まふくん、一応いたらあれだから電話かけてくるね』

ま「ん、分かった〜」



まぁ出なかった

20コール待ったから流石に大丈夫…だよね?

『出なかった〜。そうだ、鍵…』

何かあった時に従姉の家に泊まらせて貰うつもりだったから、鍵もちゃんと持っている

ま「…ねぇ、その従姉さんの家ってさ。何人くらいで住めるの?」

『…?うーん…10人は軽いと思う』

ま「…そんなに?なんか…すごいね」(語彙力喪失)

『何かその従姉のお父さん…私の叔父に当たるんだけど、副業ですごく稼いだって…』

ま「へ、へぇ…」



ピーンポーン

そ「はい、纏めて来たよ」

う「そらっぴー遅刻ー」

さかたんが一番早く着き、その次にうらたくん、ちょっと遅刻したのがそらる

…やっぱそらるって呼び慣れないな

さ「因みに歩いてどんくらいかかるん?その家って」

『…10分ほど?』

う「へぇ、意外と近い」

幸い道は覚えているので何とかなる

さ「よし!出発や!」

う「ううぇええええい!!!」

誰もいないから良いものの…






この後、さかたんが倍以上の雄叫びをあげる事になるが


まだA達はそれを知らない…

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れもん - wwwほくろが見当たらないから胸毛で理解したwww理解力良www (2020年5月15日 10時) (レス) id: cf66eac031 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 初コメ失礼します!私は大変かもしれないですが書き直してもらいたいです!応援してます! (2020年5月14日 21時) (レス) id: bf5e05a0f2 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 新作でも全然いいと思いますよ!応援しています! (2020年5月14日 17時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 新作もありかと、、、同じ文書き直すのって面倒くさいから((( (2020年5月14日 7時) (レス) id: baab9d991d (このIDを非表示/違反報告)
しむ(プロフ) - あっ、新作でもありかだと思います?判断は作者さんに任せます!好きなようにしてくださいねー (2020年5月14日 0時) (レス) id: 7171fb71a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ria | 作成日時:2020年4月5日 16時

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