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お話し合い ページ12











あの大女優の娘さんはベルモットと言うらしい。
名前違うような気しかしないけど、まあいい思う。シャロンがママさんだったか。

誰だっけー思い出せねぇな。

その人とおじいちゃんという名の組長はお話し合いをしに奥に入っていった。



取り残された私はイケメン店員さんと対峙しているのだが、ちょっと助けて欲しい。



「おや?よく見ればあなた、以前ポアロにコナンくんと…」


『おやぁ?あなたもよく見ればハムサンドがクソ美味かった喫茶店のイケメン店員じゃないですか。』



そして私とイケメン店員の声が重なる。



『「こんな所で、何をしてるんです?」』




私も犯罪者なんだけど、その上とあるヤのつく組の組長の孫を名乗っちゃってるんだが。

その上を行く、黒ずくめの(犯罪)組織の一員とは…。私はイケメン店員を舐めていたようだ。



『…まさか、演技派男優ッ!貴様、スパイか!!』


私の謎の思考回路によると彼はスパイらしい。
ならば…彼は、敵か。



「…」



スパイか!!と言った時、少しばかり瞳孔が開いた気がする(当てずっぽう)

無言は肯定と取るべきか。



『なーんて。

あなたが何であろうと私には関係がない。』




とりあえず、おじいちゃんが危なさそうだから助けてくる!

といい感じに扉を塞いでいるイケメン店員を出し抜いて奥の部屋へ掛けてった。





『おじぃぃちゃぁぁぁぁぁぁん!!!!』



スパァン!と襖を開け放つと、銃を向けられる絶体絶命のおじいちゃんが居た。
貴様…いくら親が大女優でも……。





『こんちきしょぉ…ずりぃぞ………』


「ふん、あなたも殺されたいの?
あの部屋でバーボンと大人しくしてれば少し永らえられたのにね。」



結局、わしも殺されるんかーーーい!
(大女優のところの続き)ベルモットさんが私好みのえっちぃお姉さんだったとしても、

それは許さん。



『…、今や』



力なくへたりと膝をついた私はぼそっと言った。
例え、あいつらが寝ていたとしても、ちゃんと分かってくれる合図。



「はあ?」



『今やっつってんじゃぁぁぁぁぁぁい!ど阿呆ォ!!!!』

さすがやでやで→←ちょろかった



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にょほほほ。。。(プロフ) - 有栖川爽良さん» コメントありがとうございます…。近々更新しますね(テスト期間中) (2018年3月1日 19時) (レス) id: a956c9d6c9 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川爽良(プロフ) - 終わらないで欲しいです!!! (2018年2月28日 0時) (レス) id: 8b131bc6c2 (このIDを非表示/違反報告)
にょほほほ。。。(プロフ) - りこさん» ぎゃはーーー、そう言って頂けると嬉しいです!!!最近中々更新できてませんけど頑張ります!ありがとうございます!! (2017年9月17日 20時) (レス) id: a956c9d6c9 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 面白いっ!!夢主の悪なとこが好きです笑、がんばってください!応援してまーす!!! (2017年9月17日 8時) (レス) id: 7d75b6b206 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にょほほほ。。。 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年8月27日 14時

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