今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:3,130 hit
小｜中｜大
Masaki . simizu ページ1
Pritender 髭男
Masakiside
君とのラブストーリー。それは予想通り。
いざ始まれば一人芝居。
ずっと側におったってAにとっては結局ただの観客なんやろなぁ。
Aとの恋は人生柄、続きはせえへん事を知った。
もっとちゃう設定で、もっとちゃう関係で出会える世界線選べたらよかった。
好きや。とか無責任にゆえたらええな。
そう願っても無駄やのに。
俺が最後Aに言ったのは
「グッバイ。」
Aの運命の人は俺じゃない。
辛いけど否めへん。
でも離れ難いなあ。
Aの髪に触れただけで痛いな
いやでも、甘いな。いやいや。
それじゃ俺にとってAは何や？
答えはわからへん。
分かりたくもないんや。
でも、たった一つ確かな事があるとするんやったら、
「Aは綺麗や。」
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぐりっと | 作成日時：2022年10月14日 18時
