72 取り合い ページ3
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開いたドアのほうを見ると……
不機嫌そうなグクの姿が。
JK「…何やってるんですか？」
いつもは可愛いうさぎが
怖い顔してユンギヒョンを睨んでる。
数秒して廊下からバタバタ足音が。
そして顔を出したのが他のメンバーみんな。
俺達の意味深な状況に
目を丸くして開いた口が塞がらない様子。
JN「なっ……なな何してっ…」
RM「お、お……落ち着きましょう」
ナムヒョンも言えないけど…
JK「……何してるの」
ゆっくりグクが部屋に入ってくる。
ユンギヒョンは俺の上から退いて、
グクの方を向いて言った。
SG「…イイトコだったのに」
そう一言呟くと
TH「何がイイトコですか！！！」
JH「独り占めはなしですよ！ヒョン！」
JN「俺のジュヌに何してんだユンギ！！」
SG「いや…ヒョンのじゃねぇし…」
JM「俺のジュヌやーㅠㅠ」
SG「いや…ジミナのでもないし…」
RM「ヒョン、大人げないです！」
みんなからそう言われてもなお、
ユンギヒョンは顔色1つ変えずに
SG「ジュヌは俺の弟だし」
素っ気なくそう言い放った。
JN「だからぁ！お前のだけじゃないの！」
JH「ヒョン！独り占めはなしですってば！」
↑(何回目)
ホビヒョンに限っては
さっきからずっと同じことを繰り返してる。
てか…何だこのカオス。
ユンギヒョン VS グク率いる他のメンバー？
そしてユンギヒョンは
真顔を突き通してるのに対して
他のメンバーは
怒ってたり悲しんでたり驚いてたり。
すごく見てるだけで面白くて…ㅋㅋ
思わず口元が緩む。
これ俺の癖かもしれない←
TH「何か…ジュヌニコニコしてる……」
RM「あれ？……天使だね」
JM「…っジュヌや〜！！！」
ジミニヒョンが俺めがけてダイブしてくる。
俺はすぐに体をねじらせて避けた。
『ヒョン…それ結構危ない』
JM「ジュヌ〜ぅぅㅠㅠ」
なぜか泣きながら抱き着いてくる
ジミニヒョンに困惑しながらも
腕を回して抱き寄せると、
JH「あっ！ジミナ狙って行っただろ！？」
JK「なに！ズルイ！！」
JN「ヒョンにもぎゅってしてー！ジュヌ！」
そう言って集まってくるメンバー。
SG「はぁ……大丈夫かな俺達」
てか……これこそどういう状況…
＿＿＿＿＿＿＿＿
何か意味不になった
許してください…←
.
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サラン(プロフ) - :さん» コメントありがとうございます(*´ω`*)作者自身、なんだか書き足りない気持ちが残ってますが完結しました！ありがとうございました(*´艸`) (2017年8月28日 15時) (
レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
: - 完結おめでとうございます。 (2017年8月28日 0時) (レス) id: 347e624561 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 睡蓮さん» ご指摘ありがとうございます！！訂正しました！いつも呼んでくださりありがとうございます(〃艸〃)もう少しで最終話ですが、最後までよろしくお願いします(*´ｰ｀) (2017年8月26日 22時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - シリーズ初めから楽しく読ませていただいています^^*誤字を見つけたので報告いたします((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ 94話…「かんきん」が｢解禁｣となっていますので訂正を推奨します。これからも頑張ってくださいね！応援しています！ (2017年8月26日 18時) (レス) id: 24e376ac33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2017年8月17日 19時
