85 ユンギside2 ページ16
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ジュヌの寝顔を何枚か写真に収めてから(真顔)←
作業部屋に戻って作曲を始めた。
気づけば2時回っていた。
やばい…ぶっ通しでやりすぎたかも。
(ガチャ!!
JN「こら!ユンギ!!降りてこい!!」
急にノックも無しでドアが空いたかと思うと
ジンヒョンから怒られた。
(読み飛ばしOKです)
JN「もー!さっきからお昼お昼って呼んでるのにさぁ、
いつまで経っても降りてこないし返事もしないし!
また朝から続けて作曲やってたの?
朝ごはんも食べてないんでしょ!?
倒れたりしたらどうするの!
ちゃんとご飯は食べなさいって言ってるでしょ!」
SG「あ…ごめんヒョン。今行くから…」
JN「もうっ!…行くよ」
普段怒らない人は怒らせたら怖いな←
ごめん…ヒョン。
心の中でもう1度謝ってリビングに降りた。
RM「あ、ユンギヒョン」
JK「ヒョン、無理はしちゃだめですよ」
『あぁ…わかった。ごめんな』
はぁ……みんな優しい←
いや…騒がし三兄弟は俺の方を見向きもしなかったけど)
JN「ほら。昼ご飯。ちゃんと食べてね」
SG「ありがとうヒョン」
ん?あれ…
SG「そういえば……ジュヌは?」
JN「ㅎㅎ…ユンギの頭はジュヌで出来てるのかなぁ。
ジュヌの事考えすぎでしょ〜」
SG「…ジュヌは?」
JN「あれ…無視………かㅠㅠ」
RM「ジュヌなら11時頃に出掛けましたよ」
SG「え?…さっきまで寝てなかったっけ?」
RM「それ5時間前の話ですヒョン」
あぁ……もうそんなに時間経ってたんだ。
…じゃなくて
SG「どこに行ったの?ジュヌ」
RM「キムさんと出掛けるって言ってましたけど…」
SG TH「え…?」
JN「ハモったねぇ」
TH「え!なんでなんで…キムさんと!?」
さっきまでジミナとホソクと遊んでたはずの
テヒョナが驚いたように口を挟んだ。
RM「ん?…うん。確かメイク道具探しに行くって……」
SG「まじか…」
あの人と2人っきりだってことだろ?
何かあったらどうするんだよ…
TH「帰ってこさせないと…!」
そう言って携帯に番号を押すテヒョナ。
JN「ちょ何で?
帰ってこさせなくてもいいじゃん。
心配だろうけど…大丈夫だよ〜」
そう言って止めようとするヒョン。
だめ。
帰ってこさせないと…ジュヌ。
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サラン(プロフ) - :さん» コメントありがとうございます(*´ω`*)作者自身、なんだか書き足りない気持ちが残ってますが完結しました!ありがとうございました(*´艸`) (2017年8月28日 15時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
: - 完結おめでとうございます。 (2017年8月28日 0時) (レス) id: 347e624561 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 睡蓮さん» ご指摘ありがとうございます!!訂正しました!いつも呼んでくださりありがとうございます(〃艸〃)もう少しで最終話ですが、最後までよろしくお願いします(*´ー`) (2017年8月26日 22時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - シリーズ初めから楽しく読ませていただいています^^*誤字を見つけたので報告いたします((。´・ω・)。´_ _))ペコリ 94話…「かんきん」が「解禁」となっていますので訂正を推奨します。これからも頑張ってくださいね!応援しています! (2017年8月26日 18時) (レス) id: 24e376ac33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2017年8月17日 19時