80 ユンギside ページ11
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(SG side)
今日は撮影。
そして昨日は新しいメイクさんが来た。
どこからどう見てもジュヌを気に入ってるその人。
キム「ジュヌくんの肌綺麗だよね！」
キム「1番カッコいいよ〜！」
ジュヌは気付いてないみたいだけど。
あいつ他人からの好意に鈍いもんな。
未だに俺からのも気付いてない。
あれだけやったのに…
ま、いいけど。
TH「新しいメイクさんちょっと引っ掛かりません？」
SG「ん。…確かに」
四次元テヒョナも今回は勘づいてるみたいだ。
でも他のメンバーは多分誰も気付いてない。
キム「ジュヌくんのメイク、私がやります〜」
は…？
ジュヌはスリさんでいいんだけど？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
スリ＝前からのメイクさん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
TH「…やめてほしいな」
いつもはテンション高いこいつも
ジュヌの事になったら結構変わるよな。
俺もだって言われてるけど…
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撮影はヒョンlineから。
個人撮影で結構時間かかるかなって思ってたけど
思ったよりかなり早く終わって休憩時間になった。
マンネlineの準備始まる前に
ジュヌの顔見とこーって思って部屋戻ったけど
もう既にメイク室に行ってた。
ちょっとガッカリしてたら
JH「ユンギヒョンジュヌに会えなくて落ち込んでる！」
RM「顔に出てるよね！わかりやすい」
JN「俺の方がジュヌに会いたかったしー！！」
あー、ヒョンとは思えないほど騒がしい。
ナムジュナ…お前は俺の仲間だったはずだけど……
もういいや←
そんな騒がしい部屋で眠りにつこうと
ソファに寝転ぶと…
(ｶﾞﾁｬ…
TH「ヒョン…」
後ろから肩を叩かれた。
SG「ん？…どうした」
TH「超…喋ってる」
テヒョナが凄く悲しそうに下を向きながら
そうポツリと呟いた。
SG「我慢しな」
TH「うー…無理だよううう」
ん。俺も無理だよ。
だからわざと見に行かない。
きっとこいつも見てられなくて
この部屋に戻ってきたんだろう。
TH「…見たくないんだけど、行かなきゃ」
SG「頑張れ…テヒョナ」
そう言うと、肩を落として
ゆっくり部屋から出て行った。
…やっぱ喋ってるんだ。
そりゃ見たくねぇよな。
…あいつは俺の弟なのに。
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サラン(プロフ) - :さん» コメントありがとうございます(*´ω`*)作者自身、なんだか書き足りない気持ちが残ってますが完結しました！ありがとうございました(*´艸`) (2017年8月28日 15時) (
レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
: - 完結おめでとうございます。 (2017年8月28日 0時) (レス) id: 347e624561 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 睡蓮さん» ご指摘ありがとうございます！！訂正しました！いつも呼んでくださりありがとうございます(〃艸〃)もう少しで最終話ですが、最後までよろしくお願いします(*´ｰ｀) (2017年8月26日 22時) (レス) id: b2fb2305d4 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - シリーズ初めから楽しく読ませていただいています^^*誤字を見つけたので報告いたします((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ 94話…「かんきん」が｢解禁｣となっていますので訂正を推奨します。これからも頑張ってくださいね！応援しています！ (2017年8月26日 18時) (レス) id: 24e376ac33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2017年8月17日 19時
