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RM「じゃあ部屋割りしようか」
この宿舎には部屋が3つあって
3人部屋が2つ、2人部屋が1つ。
JN「とりあえず同世代で上から分けていく？」
RM「歳近い人との方が話しやすいかもだしね」
JN「じゃあそれで！」
決まるのはや……。
さすがだな。
RM「3人部屋に俺、ジンヒョン、ユンギヒョンで
もう1個がホソク、テヒョン、ジミンな。
マンネ2人が2人部屋なんだけどたまに
ジンヒョンが見に行くから心配しないで。」
JN「うん。任せて」
RM「じゃあ自分たちの部屋行って荷物まとめてきて」
はやすぎる。(2回目)
てかジョングクと2人部屋って……
さっき失敗したばっかだからちょっと心配。
みんなどんどん自分の部屋に消えていって
最終的に俺とジョングクさんだけになった。
『とりあえず…行きましょっか』
……ちょっと待って。
2人部屋が異常に狭い。
まぁ、しょうがないか。
『どこで分けます？』
狭すぎる部屋の分け方に戸惑ってしまうほど。
JK「真ん中で…？」
『じゃあこっち側俺使います』
JK「分かりました」
やっぱさっきの事があってか
若干気まづいな…。
もう話しかけない方がいいのかな。
シーンとした空気が気まづすぎて
話しかけようかかけまいか悩んでいたら
JK「あの……」
まさかのジョングクさんの方から
話しかけてくれた。
JK「僕、15なんです。だから敬語使わないで下さい」
『え。俺も15なんですよ』
JK「えっ」
5秒くらい見つめあってジョングクさんが口を開いた。
JK「嘘言わないで下さい。絶対年上だ」
『いや、本当に…』
え。待ってもしかして
老けてる？
老けて見える？
まじか。地味にショック…
JK「本当に15…？」
『本当に』
ジョングクは折れたのか
そっか。と呟いてまた口を開いた。
JK「同い年ならタメでもいいですよね？」
『もちろん』
その方が何かと楽だよね。
JK「じゃあタメでいきますから。
名前もグクって呼んでくださいね」
『…わかった。じゃあちゃんとジュヌって呼んでね』
承諾はしたものの…
…まだ敬語だよと心の中で呟いて
荷物の整理を始めた。
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ゆう - 名前変換されません。 (2018年1月7日 13時) (
レス) id: 2adb1f8757 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！！そう言っていただけると本当に嬉しいです( *´艸`) (2017年8月5日 14時) (レス) id: c5deb1cfbf (このIDを非表示/違反報告)
桜 - この話好きです！更新するの大変だと思いますが、頑張ってください！楽しみにしてます(^-^)/ (2017年8月4日 23時) (レス) id: d2e09d1331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2017年7月20日 6時
