17 恥ずかしい ページ17
先生「一通りダンス見させてもらったんだけど…
まぁ、まだ上達できることは山ほどあるね。
でも大まかなところはOKだよ。うまいと思う！」
よかった…とりあえず終わった…
先生「ちょっと休憩とって、それから本格的に
初曲の振りやってみようか」
all「はい！」
もう今日から入るんだ…
楽しみ。
TH「ジュヌ〜ダンス上手いな！」
急に後ろから抱き着いてきたのはテヒョンヒョン。
『わっ！びっくりした…テヒョンヒョン…』
TH「ねぇ〜ダンス前からやってたの？」
『ちょっとはやってましたけど、
本格的にやり始めたのは練習生になってからです』
TH「だからかー？上手すぎ！！」
『ありがとうございます…』
さっきからずっと抱き締められたまま
会話をしてるから、周りの目が恥ずかしくて
少し照れて頬が熱くなる。
テヒョンヒョンは170軽々越えてるけど
俺はまだ165とちょっとで、
筋肉も全然ついてないペラペラの体。
だから、テヒョンヒョンとの
差が結構あって後から回された腕に
すっぽり俺の体が収まっている。
これが俺にとっては恥ずかしすぎる。
差がバレバレじゃんか…
周りを見るとメンバーがほぼこっちを見ていて
それに気づいてさらに恥ずかしさが増す。
耐えられなくなり、テヒョンヒョンの
腕に顔を埋めた時
JM「ちょっとー！！そこイチャつくなよ〜」
トイレから戻ったジミンヒョンが
驚いた顔で全速力で走ってきた。
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ゆう - 名前変換されません。 (2018年1月7日 13時) (
レス) id: 2adb1f8757 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！！そう言っていただけると本当に嬉しいです( *´艸`) (2017年8月5日 14時) (レス) id: c5deb1cfbf (このIDを非表示/違反報告)
桜 - この話好きです！更新するの大変だと思いますが、頑張ってください！楽しみにしてます(^-^)/ (2017年8月4日 23時) (レス) id: d2e09d1331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2017年7月20日 6時
