14 いってきます ページ14
『無事に帰ってきますから。いってきます！』
とりあえず早く行かないと遅刻するため
軽くまとめて家を出た。
ドアが閉まるまでジンヒョンが
手を大きく振っていたのは言うまでもない…
よし、今日は昼まで学校でそれからダンスレッスンね
忘れそうだな〜
先生に言っとかないと…
学校に着いて教室に入ると、
教室の1番奥の席から友人のジヨンが走ってきた。
JY「ジュヌ〜！おはよう！！」
今日もテンション高いな…ジヨン
『おはよう、ジヨン』
JY「ジュヌ！今日は何かレッスンある？」
ジヨンは俺が事務所に入っていることを知っている。
あんまり人には教えてない。
『あ、今日は昼からダンスレッスンある』
JY「えーじゃあ俺また1人かよ〜」
『うん。そうだな』
JY「違うし！ジヒョンもソンくんもいるし！」
『はいはい』
とりあえず騒がしいジヨンは
放っておいて授業の準備をした。
集中していたせいかすぐに4限目も終わり、
早退の準備を始めた。
JY「ジュヌ〜またね〜」
『何で泣きそうなんだよ』
ジヨンに軽く手を振って
正門まで迎えに来てくれていたバンに乗り込んだ。
『マネヒョン、ありがとうございます！』
MN「んーんいいよ〜。あ、これから早退の時は
迎えくるからね！」
それから10分ほど走ってレッスン場に到着した。
MN「この1番奥にみんないるから！
俺は飲み物買ってくるね」
この廊下の1番奥か。
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ゆう - 名前変換されません。 (2018年1月7日 13時) (
レス) id: 2adb1f8757 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！！そう言っていただけると本当に嬉しいです( *´艸`) (2017年8月5日 14時) (レス) id: c5deb1cfbf (このIDを非表示/違反報告)
桜 - この話好きです！更新するの大変だと思いますが、頑張ってください！楽しみにしてます(^-^)/ (2017年8月4日 23時) (レス) id: d2e09d1331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2017年7月20日 6時
