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Ｎｏ．3 ページ3
彼との二人の時間はとても楽しかった
透明マントで夜の学校を体験したり
時にはハグをしてキスをしたり
どんなときも手を繋いで
__その愛でこの関係を永遠に繋ぎ止めておきたいと思った
でも関係は甘くはなかった、
" ドラコ・マルフォイ "
あなたはなんて意地悪なの
なんで私たちの邪魔をするのだろうか
ドラコ｢ポッターのどこが好きなんだ？｣
彼はハリーをバカにしたように首を傾げながら私に聞く彼
A｢全てハリーの事ならすきよ｣
そう言うと彼は悲しそうな憎らしそうな顔をする
ドラコ｢僕はハリーのどこがいいのかわからないね｣
なんてバカにしながら私の横を通り過ぎて行く
なんて意地悪で冷たい男の子なのだろうか
彼が何を考えて
こんな行動をとっているのかなんて分からなかった
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作者名：げろ | 作成日時：2022年6月5日 4時
