【d!】騒音糞男が兄貴だった件について｡【kn】 (ページ15)

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あー、暇だ、暇すぎる、何しよう

ﾋﾟﾛﾝ

お？誰だ？

シャオちゃんA!今暇?
Aうん、暇やよ、どしたん?
シャオちゃん今から一緒に遊びに行かへん?
Aうん!ええよ!どこで待ち合わせ?
シャオちゃんせやなぁ…俺がシッマのマンションの前まで行くからそこで待っとってや!
AオーケーD!

やっべぇ！推しと遊んじゃうよ！！

ユニバでも行くか？お？()

それはそうと準備するぜ！

私は今兄貴(私も)のマンションの前で

シャオちゃんを待ってる訳だが……

全っっっっ然来ない！！！！(クソデカボイス)

なんで？？？

兄貴の家知らないとかじゃないよね？？？

??｢あれ？Aちゃん？｣

『はい？』

ht｢やっほ、何してるの？｣

『ひ、ひとらん？！』

うぇぇぇぇぇぇ？！？！？！

い、今東京に居るんじゃ

ht｢驚きすぎw｣

『うぇ、だ、だって、なんで大阪に』

ht｢無理やり休暇奪い取ってオスマンと来た｣

『そのマンちゃんは…？』

ht｢向こうでシャオロンの足止めしてる｣

……なるほど、シャオちゃんがいつまで経っても来なかったのはこの人たちのせいか

ht｢ね、Aちゃん、今日は僕達と遊ばない？｣

こんな魅力的な誘い断るわけないやん！！！！

『うん！日暮れるまで遊ぼうや！！』

ht｢よし、じゃああっちの反対の道から行こう｣

そう言って手を引かれる

…昔にもこんなことあったなぁ…

ま、相手は悠夜なんだけどね☆

ht｢よし、ここら辺まで来たら大丈夫かな｣

『マンちゃんは？』

ht｢一緒に遊ぶ予定だったけど…
やっぱり2人で遊ばない？｣ﾆｺｯ

う゛っ(尊死)

この人、自分のイケメンさを分かってない…！

『う、うん！いいよ！』

ht｢じゃあとりあえずちょっと遠いところ行こうか、マンちゃんから離れないと｣

『そうだね！』

ht｢じゃあ行こうか｣

そう言ってまた手を引かれる

……この人手を繋ぐことに躊躇い無いな()

その頃 osside

ht｢あっ！待って猫いた！ちょっと行ってくる！｣

よし、行ったな

シャオロン足止めするか

os｢そういえばシャオちゃん、トントン探しとったけど大丈夫なん？｣

sha｢っえ゛、俺なんかしたっけ…｣

os｢行った方がええんちゃう？｣

sha｢んー…でもAとの約束が｣

os｢LINEでもしたら？｣

sha｢せやな！オスマンありがと！｣

os｢うん！｣

よし！作戦通り！