初恋【リヴァイ】 (ページ5)

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午前中の座学が終わり今はジャン、コニー、アルミン、アニ、サシャと馬の餌やりをしていた。

ジ「午後って対人だったよな？」

アル「そうだけど、どうかした？」

ジ「あーいや、調査兵団の人って誰が来るんだろうって思って」

サ「確かにそうですね。でも、きっといい人が来ると思いますよ！」

コ「そうだといいな」

『サボれるかな〜。アニは今日もサボるんでしょ？私も一緒にサボるね！』

アニ「…勝手にすれば」

コ「おい、お前らいい加減真面目にやれよ。お前らだけだぞ？サボってるの」

『じゃあ、サボってるやつより弱いってどうかと思うけど。それに、私最強だから！』

アニ「…」

ジ『お前、やっぱ嫌い！エレンと同じくらい嫌いだわ！』

アル「ジャン、落ち着いて…Aもジャンのこと煽らないで…ってAは？」

サ「さっき求婚してくるって言ってどっか行きましたよ！」

ジ「あいつ…怒」

アニ「あそこ」

そう言って指を刺した先には…

『あの！名前なんていうんですか！』

？「…あ？」

『名前！教えてください！』

？「リヴァイだ」

『リヴァイさん…。覚えました！

あの、リヴァイさん！私と結婚してください！』

『は？』