【HQ】浮気性な君からの精一杯のお返し【岩泉一】【及川徹】 (ページ4)

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お返し2 ページ4

私達が二年生に進級した最初の頃

『おっ!花と巻一緒じゃ～ん。』

花巻「俺らをセットみたいにすんな。」めんどいからつぎから花「」でいきまんもす。
そして、花ちゃんの方は仲「」で！

『もういいんじゃねーのーお前ら付き合っちゃえばー？』

そういえばもう一人の幼馴染み、花巻貴大。
こいつの存在を忘れていたとは。。いけないいけない…

花「おいお前今失礼な事考えてただろ。」

『な、なんでさ。』

花「顔が失礼だったから」

仲「いやAいつも失礼な顔してんじゃん。」

『いやそっちのほうが失礼じゃね！？』

とまぁこんな感じで一年生の時も同クラでわっちゃわっちゃ話してたわけ。

ところがどっこいはっけよい

巻「なぁー、お前ら、

マネやんね？」

２年になっていきなりのこの爆弾投下は、かなりしんどいとおもうよ、うん。

『えんりょしまs「いいじゃん、やる。イケメンは？」「いるぜ？たくさん。」「いく。」いやまって話勝手に進めないd「じゃあ放課後体育館に来いよ？」「りょ」…………ｪ。』

うん、強制だね

そして放課後((早いとか言わないでｪ

ｶﾞﾗﾗと重い扉を開けた先には

「ナイスキぃー！！」

「おぇーい」

バレー部の練習風景
さすが強豪というかなんというか。
靴がｷｭｷｭｯと擦れる音から
どっしりのした体から
何もかもがちがくて

おもわず『うわぁ…っ』と
しばらく感ど「はよ入れ。」

できなかった。

「ちわー、花でーす」

『こんにちはー。』

一応挨拶をする。

すると、３年生の主将さんかな？が集合をかける。

主将「今日は見学だが、マネージャー希望の人達だ、自己紹介頼めるか？」

『山田Aと言います、お願いします。』

私は深々と礼をする

「仲田花っていいまーすおねしゃーす、あっ皆花って呼んでくださーい。」

花は…ちゃらい。うん、これ以上ないくらいイケメンな花だからこそチャラいぞ。
ほら、皆イケメンだとかチャラいだとかいってるじゃん花ｧｧ
私の花だｧｧ

主将「じゃあー、及川あたりが仕事教えてやってくれよー。二人ともよろしくな。はい練習開始！」

主将さんに言われ近づいてきたのは、
花巻除いてイケメン3人組!!
こーれはイケパラというものですかねですかね！？という感じでぐるぐる頭の中で考えていると

その中の頭が茶色い人が話かけてきた

「山田ちゃんと花ちゃんだよね～？俺及川徹！よっろしくぅ～☆」

ｷｭﾋﾟｰﾝとでも言いたげにピースを決めてくる及川さん。
うん。

チャラ。