38話 中央森林地域 ページ13
中央森林地域。エンマ宮殿の付近にある広い森林だ。
私「くっ！」(手強い…なら…)
私は、刀を赤く燃やすまるで血のように赤く
私「ふぅー…」(熱い…いまにも焼け死にそう…)
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エンマ(オレは…何をしてたんだ？ケータと妖魔界に帰って…極妖怪と戦った…そのあとは…)
エンマ(思い出せんな…それとさっきから何の音だ？刀と刀がぶつかり合う音…今オレは…どこにいるんだ…)
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エンマ「ん？こ…こはどこだ？………！？」
オレが見たのはAが倒れている姿とその横にいる………カイラの姿だった。
エンマ「カイラ…」正直カイラに会うのは10年ぶりだ。そんなことよりも何故此処にカイラが居るのかが気になる。だが、Aの方が優先だ。
エンマ「Aっ！」すると、近くにいたケータがエンマ大王を止める。
ケータ「エンマ大王！だめだよまだ動いたら…」
エンマ「離せケータAが心配だ。それにここから見る限りかなりの重傷だ…」
その言葉を聞いてケータは、エンマを開放する。
エンマ「悪いなケータ」
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カイラ「A…大丈夫か…？」
私「カイ…ラ…様…ごめん…なさい…」
カイラ「A！死ぬな………！？」
エンマ「カイラ！…Aの状況はどうだ？」
カイラ「チッ…Aは、重傷だ。足の骨も折れてる腹部も刺されて大量出血だ。止血しているがなかなか止まらん。天野ケータの力を借りているが厳しい状況だ。」
エンマ「そ、そうか…」
カイラ「…お前のせいだぞエンマお前がしっかりしてないからAは…こうなったんだぞ。分かっているのか？」
エンマ「あぁ、勿論分かってるAがこうなったのはオレのせいだ。」
ケータ「カイラさん！止まらないよ！」
カイラ「仕方がない…北中央病院に行く。今手がすいてるのは北中央病院しかないそこで止血してもらおう。」
エンマ「くっ！…」(オレがしっかりしてないから…)
カイラ「エンマよ今悔やんでいる暇はないぞ」
エンマ「あぁ、」
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sorusu6(プロフ) - いいえ。いつも見てくださりありがとうございます！そしてお返事遅くなりました (2020年11月27日 18時) (
レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ゆきむら。様ですねさっそく調べてきます。お返事ありがとうございます！ (2020年11月21日 8時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
sorusu6(プロフ) - そうですね。有名な人だけが誰しも命が重いと思いません。地球人皆、命は平等で、軽いとも重いとも思いません。人生については私も相談に乗ったりします。人生について詳しい方は、「ゆきむら。」様ですね。ぜひ調べてみてください。 (2020年11月20日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 41話は、何か凄く「あー…確かに」ってなることが多いですね。人の命の重さは、皆平等ですからね。誰だけが重いなんてことは、ないと私の中で思います。 (2020年11月19日 23時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - いえいえ！いつもありがとうございます！ (2020年11月14日 0時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ri-fa | 作成日時：2020年11月7日 23時
