２２話 何で… ページ27
私(あの…と聞きたい…)すると、突然ぬらりひょん様が口を開いた。
ぬらりひょん「いつからなんだ…」
私(え？)
ぬらりひょん「その声は」
私(え？…何で…分かるの？)
ぬらりひょん「何で分かるのか、っていう顔をしているな」
私(！？)
ぬらりひょん「聞いたぞ妖怪探偵団から」
私(ナツメ達…から？…何で…)
ぬらりひょん「お前が妖怪探偵団とぶつかったときナツメに言おうとしただろ「ごめんなさい」と」
私(！？)
ぬらりひょん「だが、声が出なかった。だからあのような言葉になってしまった」
私(…何だ…もう知ってたの…あんな小さな言葉で…)
私は、メモ用紙を取り出し書きだした。
そしてぬらりひょんに見せた
私は…これからどうしたらいいんでしょうか…
私はぬらりひょん様の顔を見て眉を下げる。
ぬらりひょん「…はぁ〜仕方がない大王様には、黙っていましょう。」
その言葉を聞いてまたメモ用紙に書き出す
本当にごめんなさい…ありがとうございます
私は礼をして自分の部屋に戻る。
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アリス - やっぱり面白いですね！ (2020年11月8日 11時) (
レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - ありがとうございます (2020年11月7日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - フォローしときます！今後ともよろしくお願いします！ (2020年10月19日 23時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - はい！全然良いですよ！！ありがとうございます！ (2020年10月17日 18時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - あ、いいですよ！番外編でもいいですか？ (2020年10月17日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ri-fa | 作成日時：2020年10月13日 18時
