10話 仕事 ページ13
ぬらり様に「おい」と言われ私は、その場で立ち止まる。
A「はい・・・何でしょうか」私がそれを聞く間もなく「これを大王様に」と書類を渡された。
A「あ、はい。これですね。」
「それでは」と言いまた、大王様の部屋まで来た。私は、ノックして大王様の返事を待つ。
数秒後、扉の奥から大王様の声がした。
エンマ「入れ」
A「失礼します。ぬらり様から書類がございます。」
私は、渡された書類を大王様に渡す。
大王様は、書類を見るなりして私に言う
エンマ「A、ぬらりに”了解だ„と伝えておけ」
その事に少し何のことだろうと疑問を持ちつつも「御意」と言う
私は、この宮殿に来て約もう2年が過ぎる。
それから私に居場所を下さった大王様には本当に感謝をしつつここで側近として働かせてもらっている。
エンマ「A、お前に仕事だ。」突然大王様は、私に言う。
A「お仕事ですか？」すぐに返事が返される
エンマ「そうだ・・・お前に頼みがある。」
(頼み？大王様が私に・・・何でしょうか・・・)
A「何でしょうか？」
エンマ「あぁ、少し危険何だが・・頼めるか？」
A「はい。なんなりと」
エンマ「そうか、それではお前には無限地獄に行ってもらいそこの奴らの中に様子が変な奴が居ないか確認しろ」
大王様に「分かったか？」と聞かれた
A「はい。」
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アリス - やっぱり面白いですね！ (2020年11月8日 11時) (
レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - ありがとうございます (2020年11月7日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - フォローしときます！今後ともよろしくお願いします！ (2020年10月19日 23時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - はい！全然良いですよ！！ありがとうございます！ (2020年10月17日 18時) (レス) id: e5aec5d7d3 (このIDを非表示/違反報告)
ri-fa - あ、いいですよ！番外編でもいいですか？ (2020年10月17日 18時) (レス) id: f31b841de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ri-fa | 作成日時：2020年10月13日 18時
