今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:13,179 hit
小｜中｜大
105 ページ25
錦｢せんせーい、教科書忘れたんで隣の人に見せてもらってもええですか？｣
先生｢分かった、次はちゃんと持ってこいよ〜｣
錦｢すんません〜｣
亮は教科書持ってるのに忘れたって言って席をくっつけてくる
『亮教科書持ってるじゃん！』
錦｢ええやん、忘れたって言うたら近くで授業受けれんねやで？(笑)｣
『はぁ？そんな理由で、、、』
錦｢なんやねん、ほんまはお前も嬉しいくせに(笑)｣
『、、、、アホ///』
相談相手として始まった私たちの関係
初めは亮の友達としての相談相手
その距離は友達としては1番近いけど
好きな人としては1番遠い距離
でも今は彼女としての相談相手
これからは彼女として何でも話してね？(笑)
fin.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きっき | 作成日時：2017年4月15日 18時
