転生した！？

新しい世界と不思議な人々 ページ4

悠「えーと。ここが新しい僕の世界かな？でもさー。女神様。









戦争中の真っただ中に召喚するのはどうなの？」
いやー。最悪の場所に転生されたわ。どうするかな？おっと。さっきからこっちでの常識が入ってくるなー。へー、はー、ひー、おや？これはこれは。ふーん。
悠「結構いい能力くれたじゃん。女神様。」
さて、とりあえず移動するかな。流れ弾で死ぬは避けたいから。
悠「それ。おっ。飛べる飛べる。」
ヒュー


十分後



悠「えーと。すれ違った人に話を聞いて行ったところ、今ここは、ある六人の敵に手こずっていて、その人たちがここを占拠しかけている状況と。その中のリーダーは、なんかリーダーっぽく無いとか。で、その下の仲間はとても強いと。こんなとこかな。」
とりあえず、この戦争をしてる場所から離れないとな。あっ。ちなみに僕の能力はレアな光だったよ。女神様パワーかな？



違う場所では。


？？「結構強いやつがいるかと思ったけど、案外居ないんだな。」
？？「そうだな、案外ってかほぼほぼ弱いやつだった。」
？？「？？「それは相手が戦闘のために鍛えてなかったからじゃ無いの？」
？？「それはあるだろうな。」
？？「だけど、ここの騎士団だって混ざってたんだぞ。強いやつがいてもおかしく無いでしょ？」
？？「けど、いなかったってことは」
？？「ここの騎士団はちゃんとまじめに訓練していなかった証拠だ。」
？？「そっか。これでここも終わりかな？」
？？「多分ね。」
？？「帰ろうぜ。」
？？「それもそうだな。どうする？みんなバラバラで敵がいたら倒すでいい？」
？？「オーケイ。」
？？「了解だ。」



悠太は・・・


悠「さてどうするかー。ってあれは人？！」
だだだだだだだ！
悠「大丈夫ですか？」
人「グフ。ハァハァハァ。」
悠「どどうしよう。どうしよう。何かないか。何か！・・・そうだ！あれを！」
出来るか分からないけど、やってみるしか無い！
悠「恵み 自然の力」
すると、悠太のかざした右手から光が出て人の体を包み込んだ。そして人が気がついたら、
人「怪我が・・・治っている。治った！」
悠「良かった。とりあえずここは危険です。移動をしましょう。家族はどこに行きましたか？連れていけたら、連れて行ってあげます。」
人「あっ、ありがとう。家族は、みんな隣の国まで逃げた。」
悠「わかりました。捕まってください。」

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